米国株
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【米国株動向】2021年に購入を検討すべき2つの自律運転銘柄
自律運転は世界を大きく変えます。運転者がいなくなり、衝突や交通事故が大幅に削減されます。UBSのアナリストによると、自律型ライドシェア市場の規模は2030年までに少なくとも2兆ドルに達します。さらに、インテル(NASDAQ:INTC)はこの市場が2050年までに7兆ドルに達する可能性があると考えています。自律型車両の開発に投資しているエヌビディア(NASDAQ:NVDA)とアルファベット(NASDAQ:GOOG)(NASDAQ:GOOGL)の子会社ウェイモは、この市場における勝者となるでしょう。 Read More »
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パワー半導体に注目。リーディングカンパニーの「パワー・インテグレーションズ」を探る
EVをはじめとしたあらゆる電気機器は送電線を通じて電力を「交流」から「直流」に変換して供給する必要があります。このときに活躍する半導体が「パワー半導体」です。今回はそのパワー半導体に注目し、そのリーディングカンパニーであるパワー・インテグレーションズを探っていきます。 Read More »
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【本日のNYダウ見通し】米10年債利回りの上昇に警戒が必要
【NYダウ予想レンジ:31,200~31,700ドル】19日(金)のNYダウは98セント高の31,494.32ドルで取引を終了しました。一時は150ドル高の31,647.53ドルまで上昇。新型コロナウイルスのワクチン普及や、バイデン政権による追加経済対策によって景気回復期待が高まったからです。 Read More »
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【米国株動向】ウォーレン・バフェットがファイザー株を売却、個人投資家も続くべきか
ウォーレン・バフェットはかつて、「10年間株を保有する気がなければ、10分間保有することさえ考えない方がいい」と述べました。実際にバフェット率いるバークシャー・ハサウェイが購入している銘柄のほとんどは、何年も保有されていますが、すべてではありません。バークシャーは2020年第3四半期にファイザー株を購入しました。しかし、最近の規制当局への提出で、バークシャーは保有していたファイザー株を全て売却したことを明らかにしました。 Read More »
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米国ヘルスケア(コロナワクチン)銘柄の最新業績:ファイザーとジョンソン・アンド・ジョンソン
先月末あるいは今月の初めに、ファイザー(NYSE:PFE)とジョンソン・アンド・ジョンソン(NYSE:JNJ)は第4四半期(Q4)の業績を公表しました。そこで、今回はファイザーとジョンソン・アンド・ジョンソンの最新業績やコロナワクチンの最新情報について解説していきます。特に注目するべきはファイザーのコロナワクチンであり、2021年の売り上げ規模は1年間で150億ドルと予測されています。 Read More »
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高配当で10%以上の増配を行った優良配当銘柄3選
高配当銘柄の落とし穴の一つとして、高い利回りでも年々ごくわずかな増配しかしない企業も多く存在します。この記事では高配当株の中でも2020年に10%以上の増配を行った優良高配当銘柄をご紹介します。 Read More »
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【米国株動向】アマゾンがAMCを買収するかもしれない理由
2月18日の朝、AMCエンターテインメント・ホールディングス(NYSE:AMC)の株価が上昇しました。それは「アマゾン(NASDAQ:AMZN)が買収する」という噂に基づくものです。今のところ、それはあくまでも噂に過ぎません。両者間で話合いが行われているという信頼する情報源を持つメディアは存在しません。 Read More »
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【米国株動向】2月に注目の新型コロナウイルス関連銘柄4選
新型コロナウイルスのパンデミックが始まった当初、コロナ関連銘柄への投資はより高いリスクを好む投資家向けのものでした。ワクチン開発は初期段階にあり、関連銘柄の株価は大きく上昇する可能性も、大きく下落する可能性もありました。 Read More »
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【米国株動向】注目のバリュー株2銘柄
現在、グロース株が大きく買われ、株式市場は史上最高値を更新しています。現時点でのバリュー株への投資は、グロース企業の株価が急上昇している中においては、ばかげているように見えます。しかし、グロース相場とバリュー相場は交互に訪れるものです。バリュー投資家にとって、購入を検討すべき2つの株式があります。それは、ゼネラルモーターズ(NYSE:GM)とヘインズブランズ(NYSE:HBI)です。 Read More »
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【米国株動向】今はビットコインではなく、このフィンテック関連の3銘柄に注目すべし
暗号資産のビットコイン(CRYPTO:BTC)の価格はこのところ急騰しており4万6,000ドルを突破しました(執筆時点)。米電気自動車(EV)大手のテスラがビットコインに15億ドルを投資していたことを明らかにし、近いうちにビットコインを決済手段として受け入れる意向を表明したためです。こうした中で、ビットコインの上値を追いたいところかもしれませんが、ビットコイン投資は依然として極めて投機性が高いことを投資家は肝に銘じておくべきです。変動の激しい仮想通貨を直接購入するという賭けに出るよりも、以下の有望なフィンテック関連株への投資を検討してみることをお勧めします。 Read More »