市況
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【米国株動向】来年に向けすぐに投資を検討するべきエネルギー3銘柄
アレイ・テクノロジーズ(NASDAQ:ARRY)、エンブリッジ(NYSE:ENB)、キンダー・モルガン(NYSE:KMI)の3銘柄は、2021年に向けたポートフォリオの再構築、あるいはエネルギーセクターのリバウンドに乗るための候補になるでしょう Read More »
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【米国株動向】小型株を仕込むベストなタイミングとは
ほとんどの投資家は、新規投資先を探す際に時価総額100億ドル以上の大型株のみを検討し、アップル、フェイスブック、バークシャー・ハサウェイ、エクソンモービルといった知名度の高い銘柄ばかりに目が行きがちです。大型株には優れた点が多くありますが、時価総額3億〜20億ドルの小型株にも目を向けるべきです。適切な状況下であれば、規模が小さいがゆえに大型株よりも成長の余地が大きく、大型株をアウトパフォームする可能性が高いからです。 Read More »
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東証一部指定要件変更がもたらす投資家スタンスの変化
2020年11月1日から東証一部指定、一部への市場変更要件の一部が変わりました。他の市場から東証一部所属銘柄になることを「東証一部昇格」と呼ぶ方が多いようですが、厳密には東証二部から一部所属になることを「一部指定」、「マザーズ」や「JASDAQ」に上場している会社が一部、二部所属になること、またはその逆を「市場変更」といいます。 Read More »
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【米国株動向】コストコ、P&Gの2銘柄を比較
小売大手のコストコ・ホールセール(NASDAQ:COST)と消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(NYSE:PG)は業態が全く違います。しかし、利益を着実に増やし、安定的に増配を続けている成熟した大型株という点では共通しています。投資家の観点から両社を比較してみましょう(株価指標等は執筆時点)。 Read More »
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「TOPIX高配当40指数」についてとその行方
筆者にとって知らないうちに増えているものの一つが株価指数です。JPXの株価指数ラインナップを眺めていてその存在に気づいたのが、「TOPIX高配当40指数」でした。「東証配当フォーカス100指数」は知っていたのですが、「TOPIX高配当40指数」は初めて目にしました。どうやら2017年の8月から存在していたようです。 Read More »
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赤字決算の2社の株価の動きが大きく分かれたわけ。「出前館」と「DDHD」
先週、同じ日に決算発表をした2銘柄の翌営業日の株価が、明と暗ともいえそうな動きをしました。出前館(2484)とDDホールディングス(3073)です。どちらも10/15のマーケットの引け後に決算を公表しました。 Read More »
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ワシントンでは予算争いが起きていますが、海軍の最優先予算については例外となっています
民主党が過半数を占める下院が提出する法案について、共和党はほとんど気にしていません。 Read More »
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「国策」に賞味期限はあるのか
今月、内閣総理大臣の交代がありました。施政者が代われば、その施策も変わるのが一般的です。「国策に売りなし」というマーケットの格言のようなものがあります。文字通り、「国が行おうととしている政策によって追い風を受ける株は買うべし」といったような意味で、経済対策や政権交代時によく謳われます。今がまさにそういうフェーズかもしれません。 Read More »
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スガノミクス銘柄関連銘柄とは何か ―菅政権政策テーマから投資業種を探す―
9月16日に菅内閣が発足し、日本国内では経済政策に期待が寄せられています。菅内閣発足時の支持率は新聞各社で軒並み60%を超えました。その支持する理由としては、菅首相の人柄に対する信頼感やデジタル庁の創設をはじめとした政策に期待してのことのようです。これらを受けて早くも登場した菅政権の経済政策「スガノミクス」という言葉にも期待が寄せられています。そこで、今回は菅新内閣発足後の経済政策から有望業種を考察していきます。 Read More »
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日本株の一次情報を取得するなら「TDnet」のサービスを活用しよう
日本株のニュースや情報を得るサービスは数えきれないほどあります。例えばネット証券のニュースのヘッドライン、新聞、株情報を扱うWebメディアなど様々です。その中でも無料で信頼できる情報源のひとつとして知っておくと便利なのが、「TDnet」です。 Read More »