アジア株(その他海外株)
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ブラジルの鉄鉱石企業、「ヴァーレ」の時代が到来する理由
ヴァーレはブラジルにある大手鉄鉱石会社です。創業1942年と歴史があり、鉄鉱石やニッケルの生産高世界一を誇る、ブラジル経済を牽引する優良企業です。今回はなぜヴァーレが注目なのか、その理由を挙げていきたいと思います。 Read More »
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【米国株動向】NIOが30億ドルの資金を調達
中国電気自動車メーカーのNIO(NYSE:NIO)は、予定されていた株式公開を終えました。17日に発行されたNIOの6,800万の新株は、1株あたり39ドルとなり、手数料換算前の段階で約26億5,000万ドルを調達することに成功しました。そして、モルガン・スタンレーとチャイナ・インターナショナル・キャピタル・コーポレーションは同じ価格で1,020万株を追加購入することに合意しました。 Read More »
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【米国株動向】アリババ、テンセントが投資禁止対象に含まれる可能性
米国規制当局は、アメリカ人がアリババ(NYSE:BABA)やテンセント・ホールディングス(OTC:TCEHY)に投資することを禁止するかもしれません。米国務省と国防総省は、これらの企業と中国の軍および安全保障当局との関係を理由に、上記2社へ投資することを禁止する可能性があります。 Read More »
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【米国株動向】2021年は避けたいハイテク3銘柄
今年、新型コロナウイルスの影響を回避できたハイテク銘柄の株価は好調で、このトレンドは2021年も持続する見通しです。しかし、ハイテクセクターの全銘柄が好調というわけではなく、インテル(NASDAQ:INTC)、モモ(NASDAQ:MOMO)、テンセント・ミュージック・エンターテインメント(NYSE:TME)の3社は避けるのが賢明かもしれません。 Read More »
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台湾セミコンダクターが2020年も好調。その理由とは?
PCをはじめとしたデバイスのCPUは、半導体メーカーが作っています。しかし半導体メーカーの代表だったインテルの株価は2020年現在冴えません。最先端の半導体開発力ではインテルは市場から遅れをとっていると判断されているからです。一方で好調なのが、台湾を代表する半導体メーカーの台湾セミコンダクター(NYSE:TSM)です。 Read More »
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ヘッジファンドの帝王、レイ・ダリオのポートフォリオから選ぶ優秀銘柄
今回はヘッジファンドをテーマにその市場環境ならびに、特にヘッジファンド運用資産残高が世界最大のレイ・ダリオ氏率いる米ブリッジウォーター・アソシエーツのポートフォリオを分析対象にその構成銘柄をご紹介致します。 Read More »
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【米国株動向】中国規制当局が独占行為の疑いでアリババの調査を開始
ビジネス基準と規制を設定する機関である中国規制当局は、アリババ・グループ・ホールディングス(NYSE:BABA)とそのデジタルファイナンス子会社であるアント・グループに対して、独占行為の疑いで調査を開始しました。 Read More »
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コロナからの回復著しい中国のハンセン指数をベンチマークとするETFの中でも、特に優秀な銘柄
コロナウィルスの震源地とされる中国では、直近の累計感染者数が約8.6万人と日本の約半分、また累計死者数が過去最高を更新する米国に対して、相対的に経済への影響が小さく、OECDによると、G20で唯一、20年と21年ともにプラス成長が予想されてます。今回は主要国の中でもいち早くコロナショックから回復軌道にある中国経済において、その経済環境と株式市場(香港)、そして個人投資家にアクセス可能なETFをご紹介致します。 Read More »
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コロナから復調する中国のETFから選ぶ優秀銘柄
感染の震源地とされる中国では、累計感染者数が12月時点で約8.6万人と日本の約半分、また累計死者数がワーストである米国などの先進諸国に対して、相対的に経済への影響が小さく、OECDによると、G20で唯一20年と21年ともにプラス成長が予想されています。 Read More »
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悪化する豪中関係とその反動で回復する可能性のある日豪貿易。注目銘柄はどれか
最近、オーストラリアのメディアでは、対中関係が悪化しているという報道を度々見るようになりました。オーストラリアと中国は、穀物や資源の貿易で関係を築いてきましたが、2016年頃から対立する報道を聞くようになり、最近になり更に悪化してきました。以前は日本がオーストラリアの主な貿易パートナーとなっていましたが、中国の経済が発展するにつれ、オーストラリアが貿易相手国を中国にシフトしました。 Read More »