The Motley Fool

小田茂和

博士持ちの金融ライター兼個人投資家。東京大学で博士(理学)を取得後、MRC分子生物学研究所研究員(イギリス)などを経て現在に至る。スペイン在住。アカデミアで得た経験や知識を使ってライティングと投資を行っている。

新型コロナウイルスの検査キットを提供するサーモフィッシャーがキアゲンを買収。期待される相乗効果

新型コロナウイルスの検査キットなどを提供している米国の企業サーモフィッシャーサイエンティフィック(NYSE:TMO)(以下サーモフィッシャー)が、同様に新型コロナウイルスの検査キットを提供しているキアゲン(XET: QIA)を買収することを発表しました。 More »

危険性が高い新型コロナウイルスCOVID-19 の世界的流行は長期化するかもしれない

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症は世界で猛威を奮っています。前回の新型コロナウイルス記事を書いた時点での感染者数は6000人くらいであり、かつ特定の国でのみ確認されていました。しかし、その後感染者数は指数関数的に増加し、WHO(World Health Organization:世界保健機関 More »

ブレグジット後のヨーロッパ経済に関して抑えておくべきポイント

今年の1月31日、ついにイギリスがEU(European Union:欧州連合)から正式に離脱しました。その後、イギリスのジョンソン首相はEUや他の国との貿易協定を結ぶための交渉を行います。それらの交渉を今年の12月末までに終わらせ、イギリスは完全にEUから離脱する予定です。この間、イギリス政治や経済の不透明感がまだ続いていることや世界中で蔓延しているコロナウイルス感染症の影響で、イギリスの代表的なインデックスであるFTSE100が下落していくのではないかと考えられます。 More »

中国企業のM&A攻勢を契機にドイツ経済は保護主義に傾き始めた

日本のバブル景気の時期、日本企業は多くの欧米の企業を買収しました。現在、これと同じようなことが起こっています。つまり、バブル期にある中国の企業は、海外の多数の企業を買収しています。 More »

日本における労働力不足問題の深刻化と同時に需要が伸びているRPA業界

ご存知と思いますが、日本は先進国の中で最も早く少子化が進行しており、同時に労働力が不足しています。その影響で、日本経済は衰退しています。同時に日本の株の魅力がなくなってきているように見えますが、この状況を利用して伸びてきている業界があります。それはRPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)です。 More »

様々な分野で応用されているブロックチェーンの需要は今後も伸びていくか

ブロックチェーンは、仮想通貨に用いられている技術として非常に有名です。しかし、実はこの技術は様々なところで応用が可能で、実際にゲーム、銀行や小売などの様々な分野で使われています。ブロックチェーンの技術が改良されれば、さらにその市場は伸びていくでしょう。今のうちにブロックチェーン関連株を買って長期に持っておくと良いかもしれません。 More »

株式市場にも影響を与えているコロナウイルス感染症拡大はいつまで続くのか

新型コロナウイルス感染症は、去年の12月中旬頃から中国の武漢にある海鮮市場で発生し、その後多くの国へ感染が拡大しています。このコロナウイルスの特徴は感染率の高さで、今年の1月23日頃には感染者は1800人を越えました。中国経済などへの影響が懸念され、各国の株式市場は下落しました。そして、リスク回避のために安全資産である金や日本円が買われました。この記事では、新型コロナウイルス感染症の特徴や今後どのように様子を見ていくべきなのか解説していきます。 More »

株のテクニカル分析は科学的根拠に基づいているが、変革期にある世界では使い方に注意が必要

株価チャートを分析する際は、よくテクニカル分析を使って予測が行われていますが、実はこれらのテクニックは科学でもよく使われている手法です。したがって、科学者にとって、株投資を行うのにそれほどの抵抗感がありません。一方で、世界情勢が大きく変動してきているため予測しづらくなってきている現実があります。 More »

IoTは様々なセクターに革命を起こす

最先端技術の一つであるIoT(Internet of Things)は、他の先端技術と組み合わさることにより今後さらに発展していくことが考えられます。したがって、IoT業界の今後の動向に注目するべきでしょう。この記事では、IoT業界の現状や将来性について解説します。 More »

ブレグジットの現在、ブレグジットが長期的に与える世界経済への影響

今回は、ブレグジットの経済への影響について特に社会や政治的な側面から検証します。 More »