The Motley Fool

鈴木林太郎

経済&アートライター。資産運用とアーティストの作品を取集するのがライフワーク。どちらも長期投資で成長していく過程を眺めるのが好きです。海外投資がメインなので、主に外国企業や海外投資家についての情報、最新のテクノロジー関連の記事作成を心がけています。

市場暴落と恐怖指数(VIX)の関係性を理解しよう

コロナウィルスによって世界経済が極めて不安定な状況ですが、そうした中で注目されているのが恐怖指数、またはVIX指数と呼ばれるものです。VIXとは「Volatility Index=ボラティリティインデックス」の略称のことで、投資家の株式市場に対する恐怖心を数値化した指数を意味しています。また算出方法としてはシカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とした将来の市場変動率であるIV(インプライドボラティリティ)の値動きから算出してています。 More »

航空業界は大丈夫?バフェット銘柄デルタ航空と米航空業界を考察する

世界一の投資家ウォーレン・バフェットが率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが継続して米航空大手の株を保有しています。そしてコロナウィルスの影響で株価が下落している最中、デルタ航空(NYSE:DAL)株の買い増しを2月27日に行いました。今回はデルタ航空を中心に揺れる米航空業界を考察していきます。 More »

10年ぶりの安値を付けた石油メジャー、エクソン・モービルに死角はあるのか?

エクソン・モービル(NYSE:XOM)の始まりは、1911年に米石油会社のスタンダード・オイルの分割によって生まれた2つの会社が起源です。その後、合併や解散、社名変更などを経て、1990年にエクソンとモービルが合併して「エクソン・モービル」が発足し、ここに名門ロックフェラー家の系譜を持つ石油メジャー(国際石油資本)として、最大手の総合エネルギー企業が誕生したのです。 More »

アートと資本主義 ~アート投資を始めるべきこれだけの理由~

アート投資が他の投資とは異なる大きな特徴として、投資が「文化貢献」へと繋がることが挙げられます。また購入した作品は「所有」する喜びと同時に、長い年月をかけて作品と共に過ごすことで様々な刺激や発見を得ることができます。それは他の投資では得られにくい「アート」ならではの知覚体験的な面白さではないでしょうか。 More »

21世紀のブルーオーシャン「宇宙ビジネス」について。米国と日本の宇宙産業の違い

今、最も注目されるビジネスの一つが「宇宙ビジネス」です。特にアメリカのIT巨人と言われるGAFAやマイクロソフト、イーロン・マスク率いるスペースXなど、世界を席巻する企業や経営者が続々と宇宙に巨額投資をしているのです。 More »

【後編】「TikTok」が世界制覇する日

日本でTikTokといえば、中高生の世代で流行しているイメージが強いですが、これはバイトダンス社による意図的な戦略によるところが大きいです。特に新しいSNSを流行させる場合、より若い世代の方がSNSを使用する確率が高いことと、テキストよりも動画に親しんでいるのは若い世代であり、中高生をメインにマーケティングした結果が、日本におけるTikTokと若い世代を結びつけるイメージへと繋がっています。 More »

【前編】「TikTok」が世界制覇する日

TikTokと聞いて、皆さんはどのようなイメージを持っていますか?10代の間で流行している若者向けアプリと思っている方も多いのではないでしょうか。実はこのイメージは日本向けの広告戦略に過ぎす、TikTokの全体像を正確には捉えてはいません。 More »

ナスダックにも上場した、中国発ラッキンコーヒーは中国全土を制覇するのか?

現在、中国のコーヒースタートアップ企業として大注目されているのがラッキンコーヒーです。創業は2017年末ですが、そこから爆発的なスピードで急成長しており、1年で中国の21都市2000店舗に出店。これは1999年に中国に進出したスターバックスが20年以上かけて4000店舗出店したことと比較すると、いかに猛スピードで出店していることが分かるかと思います。 More »

なぜ強いのか?知られざる米国ヘルスケア企業を徹底研究

かつて経済学者のジェレミー・シーゲルが約半世紀にわたって業界の成長率や安定性を徹底的に調べたところ、最もパフォーマンスが高い分野が米国ヘルスケア業界という結果が出ました。それは長期投資家に大人気の「S&P500」の成績を上回るパフォーマンスを示しており、今回は私たちの生活に欠かせないヘルスケア商品を作っていながら、日本人にはあまり知られていない米国ヘルスケア企業を解説していきます。 More »

グーグルがシティ銀行と連携して銀行口座サービスを開始する狙い

グーグルが大手銀行のシティグループ(ティッカーシンボル:C)と手を組み、グーグルユーザー向けに銀行のチェッキングアカウントを提供するサービスを2020年に開始する方針であることを発表しました。またグーグルはこれ以外にスタンフォード大学関係者向けのローンを担当している信用組合とも連携する方針です。 More »