The Motley Fool

おせちーず

システムエンジニア→証券アナリスト→地方公務員→4ヶ月だけフリーランス→週3回ゆるく中小企業で働く女性。投資歴約30年。MBA、CFP、FP1級、日本証券アナリスト協会認定証券アナリスト。日本株を得意分野としていますが、女性のキャリアと資産形成についても発信しております。

今後2週間ぐらいの適時開示に注目すべき理由

筆者は約1ヶ月前に、来年4月の東証株式市場再編に伴い、「『国内の普通銀行、保険会社及び事業法人等』にもたれている『純投資』ではない株式を、マーケット等で売却する動きが3月に向けて少しずつ顕著になるのではないか」と記事で書いていました。そして、そのような動きが見えてきました。日清食品HD(2897)は2/19に「海外市場での株式売出しに関するお知らせ」で、大株主である銀行3行が保有する株を海外市場で売出すことを公表しています。 More »

報道されない時ほど注目したいGPIFの運用状況

GPIFが先日2020年10月~12月の運用状況を公表しました。運用収益が10兆3,528億円で、運用利回りは6.29%。20年12月末の運用資産残高は177兆7,030億円で過去最高となり、市場運用を開始した01年度からの累積収益額も85兆3,011億円と過去最高を更新したそうです。 More »

「劣後ローン」は事業会社にとって救世主か?

「劣後ローン」とは、企業が破綻した場合などに銀行が債権回収できる順番が通常の融資と比べて劣後するローンのことで、ハイブリッドローンとも呼ばれます。貸借対照表上では負債(借り入れ)と資本(出資)の間に位置し、普通株より配当を受け取りやすい優先株などと合わせてメザニン(「中二階」の意味)と総称されています。通常、企業が銀行から融資を受けた場合には「負債」として取り扱われます。 More »

東証市場再編に伴う「副作用」と再編前に確認しておきたい事項

この記事では、東証市場再編は「こんなことも起こすのではないか」と筆者が考えていることについて触れます。 More »

東証市場再編を視野に、今後2か月程度の日本株マーケットで起きそうなこと

ご存知の方が多いと思いますが、東京証券取引所(以下:東証)は2022年4月に株式市場を「プライム」、「スタンダード」、「グロース」の3市場に再編します。現在東証一部に上場している企業も、市場再編時にはその規模や株主等の状況に応じて前述した3市場に分けられます。 More »

「ポイント制度」が企業業績に与える影響を知る

日本で暮らしていれば、多くの人がお世話になっていると思われる「ポイント制度」。家電量販店、スーパー、コンビニエンスストア、ホームセンター、書店、カフェやファストフードなど、今や店舗に入れば「ポイントカードはお持ちですか?」とよく尋ねられます。この記事では「ポイント制度」を反対の角度から眺めて、もらう方にとっては都合がいいこともあるポイント制度が、発行する側にとってどのようなものなのかを上場企業を例に挙げて考察します。 More »

個別株投資家の投資信託の「うまい使い方」について

投資信託協会(統計データ - 投資信託協会)によれば、昨年11月末現在で公募投信が約6,000本あるそうです。比較対象として東京証券取引所に上場している会社数は、昨年末現在で3,756社(上場会社数・上場株式数 | 日本取引所グループ)だそうなので、公募投信は日本の上場企業の約1.5倍存在していることになります。 More »

みんなが知っている日経平均株価の意外と知られていないこと

大発会に関しても大納会に関しても値が引用されることが多い日経平均株価について紐解いてみたいと思います。と申しますのも、引用されることは多い反面、よく理解されていないことも多いように感じることがあるからです。 More »

大都市に店舗が多いスーパーやコンビニに投資妙味を感じる年末年始

COVID-19感染者の情報が絶えません。変異種も発生したとのことで、COVID-19が無くても冬は感染症に敏感になる季節ですが、今年に関してはより神経質になりそうです。日本政府が今月、感染拡大を抑制する目的で「静かな年末年始」を呼びかけています。 More »

日本人のFX投資家「ミセス・ワタナベ」はいずこへ?

10年ぐらい前に日本経済新聞などを眺めるとちょくちょく目にする言葉がありました。「ミセス・ワタナベ」です。それは誰?と思われた方もいらっしゃると思うので簡単に触れると、特定の個人を指しているわけではなく、日本人の主婦を中心とした女性やサラリーマンのFX投資家を語源とした俗称で、欧米の報道機関によって名付けられたといわれています。 More »