The Motley Fool

ライナス@米株仮面

本職はNYSE上場企業の日本法人で技術営業を担当。専門分野はIT系。 2010年から投資を始め、FX、日本株、仮想通貨、インデックス投資を経て、現在は米国個別株投資に落ち着く。 投資理論は「ランダム・ウォーク理論」推し。記事は所感を交えた銘柄分析や投資方針、投資哲学、ビジネスの近代化がテーマ。

「グロース=人気=割高」「バリュー=不人気=割安」の落とし穴

銘柄選定をするときは様々な採用基準がありますが、その一つとして「バリュー」であるか「グロース」であるかを考える方も多いでしょう。人により好みがあるでしょうし、ここでそれぞれの是非を問う気はありませんが、偏った見方に左右されてしまうことは避けるべきでしょう。 More »

減配や無配化、自社株買い停止をどう考えるか

COVID-19による業績悪化や不透明性、さらにそこから波及した原油価格の急落などにより、一部の企業で無配化や減配、あるいは自社株買いの停止など、表面的に見れば株主還元の悪化が見られます。投資家はこれをどう捉えるべきなのでしょうか。銘柄選定理由に合わせて「ポジティブに捉える」か「ネガティブに捉える」かが変わってくると思います。 More »

「ネットワーク」に注目する半導体企業の戦略

Nvidiaは4月27日にMellanoxを買収し、5月4日にCumulus Networksの買収を発表しました。また、Xilinxも2019年8月にSolarflareを買収しています。これらの企業はそれぞれGPUやFPGAなど半導体企業としてのイメージが強いと思いますが、次世代のテクノロジー需要に合わせて、データセンター向けソリューションおける重要なポイントである「ネットワーク」にも力を入れてきました。それぞれの企業の得意分野と、ネットワーク注力によるビジネス領域拡大について書いてきます。 More »

暴落時は心理と合理を分けて考えてみる

COVID-19の影響により、株価は2月20日の直近高値から急激な下落に見舞われた後、3月23日の直近の底値から大きくリバウンドしています。2020年初頭までの「買えば儲かる」強気相場から一転し、世界経済は不透明な状態に陥っており、二番底の懸念も含め自分の投資方針に迷いが生じている方も多いのではないでしょうか。筆者は投資の世界に唯一無二の「正解」はなく、多角的な視点が大切だと考えています。 More »

個別株投資は「コングロマリット経営」と考えよう

個別株を含むポートフォリオを組むとき、皆様はどのようなことを意識していますでしょうか。ひたすら好みの銘柄を買う?セクター分散を考える?配当利回りで選ぶ?株価が好調な銘柄?話題の銘柄?規模が大きい銘柄?財務が健全な銘柄?…意識すべき要素は色々あると思いますが、私が大切にしている考え方について解説していきます。 More »

インデックス投資や高配当投資などの「分かりやすい投資手法」を信じる前に

新しく投資を始める時、どのような情報を基に自分の投資のベースを決めたのでしょうか。また、それはいつ頃から始めたのでしょうか。インターネットやSNS、ブログの普及により、近年は比較的「目立つ情報」を手に入れやすくなりました。そして「わかりやすい投資法」により、投資を始めるハードルも大分下がってきたのではないかと思います。 More »

これからの社会で注目すべきインフラ銘柄

安定したキャッシュフローとこれからの社会で需要を高めていく魅力的な投資先として、REITやインフラファンドにも注目していきたいと思います。残念ながら2020年3月末日時点において、日本国内で特定口座に対応する主要な証券会社からは購入することができませんが、外国証券をお持ちの方は是非検討してみてください。 More »

長期投資はローリスク、という勘違い

新型コロナウィルスによる観光、消費の低迷、サプライチェーンの影響による業績悪化の予測で大きく下げ、また利下げや支援金などの金融緩和で大きく上げ、非常にボラティリティの高い相場が続いています。このような相場において「短期投資はリスクが高い」「長期投資はリスクが低いので安心」と言う声をよく聞きます。しかし、これは正しくリスクを理解できてないのではないかと思います。 More »

コロナショックはリバウンド需要を視野に入れて考える

新型コロナウィルスの対策による物流停止、消費低迷の影響と、その後の見通しについてです。2月20日に「Appleの業績予測見直し。ハイテク株と新型コロナの影響は?」という記事を投稿しました。この記事ではアップルとマイクロソフトの新型コロナウィルスによる消費低迷や業績影響について書きました。マイクロソフトもその後ソフトウェア部門に影響ありとのガイダンスを出していました。今回はもう少し広い範囲でビジネスの影響について考えていきたいと思います。 More »

Appleの業績予測見直し。ハイテク株と新型コロナの影響は?

先日、Apple(NASDAQ:AAPL)が2020年3月期の売上ガイダンスが未達になるという発表をしました。春節から、その後の新型コロナウィルスの問題で立て続けに中国国内の業務に支障が出る中、サプライの低迷や一時的な需要低下は事前に十分予測できたこともあり、一先ず株価は若干の下落で済みました。さて、これをきっかけにAAPLやMSFTなど絶好調のハイテク企業の業績は低迷してしまうのでしょうか。 More »