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つみたてNISAとは?始め方の手順と口座開設の注意点について解説

「つみたてNISAは投資初心者にもおすすめ」と聞きますが、実は口座開設に1ヶ月ほどかかることをご存知でしょうか。

「そんなに時間がかかるなら難しいのではないか」

「今すぐNISA口座を作りたいけど、どんな手順でやればいいのか分からない」

「私にもできるの?」

という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

この記事では、つみたてNISAの簡単な説明と始めるための手順についてご説明しています。

つみたてNISAの口座開設の具体的な手順や注意点について分かるようになりますので、不安な方はぜひご一読ください。

つみたてNISAとは? 

つみたてNISAは、NISA(少額投資非課税制度)のうちの1つです。

NISAには一般NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAの3つがあります。

NISAは「投資の利益に税がかからないこと」が大きなメリットといえる制度です。

特定口座・一般口座に関わらず、投資の利益には約20%の税がかかりますが、NISAの場合は非課税になるので手続きも比較的簡単で気軽に始めやすい特徴があります。

つみたてNISAは、定期的・継続的に積立投資をする仕組みで、長期で運用することによりメリットを得ることができます。

積立のタイミングは、毎月・2ヶ月に1回・ボーナス時などから選択可能です。

つみたてNISAは2018年1月に始まった新しいサービスで、日本に住む20歳以上の方なら誰でも利用可能です。

つみたてNISAの非課税期間は最大20年間。

一般NISAは最大10年間なので、非課税期間で考えるとつみたてNISAの方が長いことが分かります。

つみたてNISAの年間上限投資額は40万円まで。

一般NISAは最大120万円まで非課税なので、年間非課税額で考えるとつみたてNISAは低めに設定されています。

つみたてNISAの特徴は、長期的な運用考えている方や初心者の方に向いています。

上限の投資額や非課税期間が一般NISAとは異なるため、両方の特徴をよく把握した上で始めましょう。

注意点として、一般NISAとの併用は不可能なことが挙げられます。

一般NISAとつみたてNISAはどちらか一つを選択しなければなりません。

ただし年単位での変更は可能ですので、変更をしたい場合は前年の10月から12月に手続きをしましょう。

つみたてNISAを始めるための手順

NISA口座は一つしか作ることができません。

NISAを始める時には「どの金融機関でNISA口座を開設するのか?」を選ぶ必要があります。

開設したい金融機関に口座を持っていない方は、口座を開設するところから始めます。

利用者の多い金融会社にはSBI 証券・楽天証券・松井証券・マネックス証券などがあります。

ご自分が運用したい金融商品を扱っている会社を選びましょう。

初めての金融機関の場合、NISA口座を開設する前に総合口座を作る必要があります。

  1. 金融機関を決めます。
  2. 本人確認書類を用意し、登録します。この手続きは Web 上でも可能です。
  3. NISA口座を開設をします、ここでつみたてNISAにするか一般NISAにするか選択します。
  4. 総合口座の選択をします。口座には①特定口座(源泉徴収あり)、②特定口座(源泉徴収なし)、③一般口座の3種類ありますが、特定口座(源泉徴収あり)がもっとも手続きが楽です。口座の区分けは後から変更が可能ですので、現時点での希望を記入しましょう。
  5. 登録が完了したら自宅に書類が届きますので、必要事項を記入し押印します。
  6. 書類が受理されると登録が完了となります。

NISA口座の開設にかかる期間ですが、金融機関や税務署を通すため1ヶ月前後かかる可能性があります。

時間がかかることを前提に考え、早めに申し込しこむことをおすすめします。

つみたてNISAを開設するときの注意点

初心者でも始めやすく万能に見えるつみたてNISAですが、一般NISAとの違いや注意点を把握しておきましょう。

一つの金融機関でしか開設できない 

数多くの金融機関から1つ選ぶ必要があります。

正確にご説明すると、金融機関(証券会社など)の総合口座は複数作ることが可能です。

しかし、NISA口座は1人につき1つしか作ることができません。

証券会社にたくさん登録したとしても、NISA口座は結局1つしか作れないのです。

例えば、最初は馴染みのある郵便局で口座を作ったとします。

運用していくにつれて「もっと幅広い商品から選んで投資したい」と思う可能性もありますよね。

その場合は郵便局はやめて、商品が多い証券会社に変更することも可能です。変更するのは1年ごとなので、タイミングを考えるようにしましょう。

対象商品しか購入できない

郵便局や銀行証券会社によって扱っている商品が大きく異なります。

一般的に郵便局は商品が少なめで、証券会社は幅広い商品を扱っている傾向があります。

現時点で口座を開設している金融機関で希望の商品があるとは限らないので、商品を選んでから金融機関の特定口座を申し込むようにしましょう。

つみたてNISAのメリット・デメリットを徹底解説。一般NISAとの違いについても説明

まとめ

投資の中では始めやすいつみたてNISAですが、口座開設には1ヶ月前後かかることもあり、必ずしも今すぐに始められるわけではありません。

一般NISAとつみたてNISAはどちらか選択しなければいけませんので、それぞれの特徴を把握した上でご自分に適したタイプを選びましょう。


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