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【本日のNYダウ見通し】米雇用統計に注目

【NYダウ予想レンジ:26,000~26,500ドル】

4日のNYダウは4日続伸。終値は前日比11.93ドル高の26,281.82ドルで引けました。

朝方は利益確定売りが先行したものの、経済活動再開を期待した買いが相場を支え、引け間際に上げに転じたのです。

白人警官による黒人暴行死への抗議デモは全米各都市で続いているものの、暴力や破壊行為などが収まってきたことも相場の下支えとなりました。

しかし、S&P500総合指数とナスダック総合株価指数は下落しています。

前週分の新規失業保険申請件数が187.7万件と予想より弱い内容となったことが嫌気されたからです。

NYダウもマイナス圏で推移することが多く、一時は190ドル近く下げました。

本日は5月の雇用統計が発表されます。

失業率は19.5%、非農業部門雇用者数は-800万人の予想です。

NYダウは今週900ドル近く上げ、利益確定売りがでやすくなっています。

200日移動平均線(26,298ドル)に到達していることもあり、雇用統計後の下落リスクに警戒が必要でしょう。

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