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【本日のNYダウ見通し】200日移動平均線に到達し、利益確定売りが優勢か

【NYダウ予想レンジ:25,900~26,400ドル】

3日のNYダウは、527.24ドル高の26,269.89ドルで引けました。

新型コロナウイルスの感染拡大から悪影響を受けた経済が、急速に回復するとの楽観から買いが続いたのです。

また、この日発表されたADP雇用者数やISM非製造業景気指数が、予想よりも悪化しなかったことも追い風になりました。

ハイテク株比率の高いナスダック総合指数や、S&P500総合指数も上昇し、楽観ムードが高まっています。

FRB(米連邦準備制度理事会)の大胆な量的緩和(QE)による過剰流動性に加え、米政府の景気対策第2弾への期待が株式市場を下支えしているのです。

ただ、NYダウ先物6月限の取引最終日を19日(金)に控え、売り方の買い戻しで上昇してきた可能性も高いと考えています。

3月23日の安値18,213.65ドルから8,000ドル強上昇し、200日移動平均線(26,297ドル)にも到達しました。

今後は利益確定の売りが優勢になる可能性もあります。

明日の雇用統計がターニングポイントになるかもしれません。

NYダウが下落した場合の下値メドは、100日移動平均線(25,259ドル)を考えています。

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