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「サブスク」から音響機器まで!国内音楽関連企業4銘柄

株式投資を検討する際は、音楽関連の銘柄にも注目です。

音楽は生活必需品ではありませんが、太古の民族音楽からクラシック音楽を経て、現在のポップミュージックまで続いています。

今後も音楽市場はエンターテイメントとして継続されていくと予想できます。

また、近年、サブスクリプションを提供する企業が増えてきました。

サブスクリプションとは、 一定の月額利用料を払えば音楽視聴などが使い放題になるサービスのことです。通称、「サブスク」と省略されて呼ばれています。

サブスクは、今後様々な業種で拡大することが予想される市場です。

音楽のサブスクを含め、自動車のシェアリングサービス、メンズやレディースのファッションレンタルなどのサービスが既に始まっています。

今回は、サブスクから音響機器まで音楽関連企業4銘柄をご紹介します。

LINE

コミュニケーションツールとして有名なLINEアプリを運営する企業です。

LINE株式会社は、韓国発祥のIT関連企業「ネイバー」の子会社です。

日本でもすっかりおなじみのアプリとなっています。老若男女問わず、多くの人が連絡を取る手段としてLINEを利用しています。

サブスクとして、 LINE MUSICというサービスを提供しています。

LINEアプリ内にLINE MUSICが用意されているため、手軽にサブスクを使用できます。

ソニー

言わずと知れた国内の巨大音楽関連企業です。

海外ではソニーの音響機器は人気があります。ソニーブランドとしては、AV機器、テレビ、ブルーレイプレイヤーなどを家電量販店でもよく目にします。

ソニーは、2019年度の営業利益で過去最高益となっており、現在飛ぶ鳥を落とす勢いです。

ソニーグループのソニー・ミュージックエンタテイメントも、2018年度に過去最高益を出しています。

ソニー・ミュージックエンターテイメントは、ユニバーサルミュージック、ワーナーミュージックとともに世界の3大レーベルと呼ばれていますが、3社とも2018年に過去最高益となっています。

音楽業界は、「CDが売れない」というような話題が先行して不況のイメージがありますが、デジタル化の恩恵を受けて好景気となっている市場も多くあります。

オンキョー

オンキョーは、音響機器やAV機器を製造販売する日本の企業です。

オーディオ機器に興味がある読者であればご存知だと思います。

LINEやソニーのようなグローバルな派手さはありませんが、堅実にオーディオ機器などを製造しているイメージがあります。

同社のオーディオ機器は、従来は高級ブランドのイメージがありますが、最近はインターネットに接続できるデジタル機器やリーズナブルなオーディオ機器なども販売しています。

「e-onkyo」というハイレゾ音源を配信するサイトも運営しています。

ハイレゾ音源とは、CDよりも音質が良いとされている音楽録音の新規格です。e-onkyoでは、クラシックからポップスまで取り扱いがあります。

ローソン

ローソンといえばコンビニを展開している企業ですが、グループ企業であるローソンエンタテインメントを介して音楽関連事業もおこなっています。

ローソンエンタテインメントは、2011年の9月にHMVジャパンと合併しており、ローソンの店舗内ではHMV名義のパンフレットなどが置いてあります。

HMV名義では、DVDやCD、本を取り扱っています。

また、店舗では、ローソンチケットとしてコンサートやライブ等のチケットも販売しています。

新型コロナウィルスの影響で有名アーティストのコンサートなどのキャンセルが相次いではいますが、株式投資の対象として要検討の企業です。

音楽関連企業は幅広く存在

ひとくくりに音楽市場といっても、その幅はかなり広いです。

今回ご紹介したサブスクを含め、音響機器、オーディオ機器、AV機器、コンサート関連、ライブ関連、楽器、DTMなど数多くの業種が存在します。

一見音楽に関係がなさそうな企業も、事業の一環として音楽ビジネスをおこなっていることもあります。

音楽関連企業に株式投資をする際は、興味がある音楽サービスから企業を探していくのも良いでしょう。


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