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【米国株動向】ドミノ・ピザは新型コロナウイルスの影響による売上高増加を報告

モトリーフール米国本社、2020年3月31日投稿記事より

ピザチェーンのドミノ・ピザ(NYSE:DPZ)は、4月23日に第1四半期決算を報告しますが、3月30日に暫定的な決算数値を発表しました。

暫定的な第1四半期売上高は米国で4.9%増、米国外では6.8%増となりました。

CEOのリッチ・アリソンは3月30日時点で米国店舗のほとんどは開店したままであると報告しました。

3月までは売上高が減速

新型コロナウイルスの影響がある中、売上高を伸ばしていることを考えるとビジネスは順調に進んでいると感じるかもしれませんが、2~3月に入るまで既存店売上高の伸びは著しく鈍化していました。

アリソンによると、米国の既存店売上高は1月に3.6%増となっていましたが、2月24日?3月22日までの期間では1%増と減速しました。

アリソンは、この期間に売上高に影響を与えたマイナスの要因として、食材の買い溜め、学校の休講、イベントの中止、スポーツ番組の欠如を強調しました。

米国外の既存店売上高は、1月には2.3%増でしたが3月にはマイナス0.2%まで減速し、大きな打撃を受けました。

しかし、第1四半期の最後の数週間で中国の売上高が回復したため、最終的にはプラスに転じました。

新型コロナウイルスは第1四半期に売上高の伸びを抑えましたが、ドミノ・ピザは米国で新たに1万人の従業員を雇用することを目指しています。

これは、テイクアウトの需要が高まっているためです。同社には、まだまだ成長の機会があるものと思われます。


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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者John Ballardは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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