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【米国株動向】新型コロナウイルスの影響で米国で飛ぶように売れている食品

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2020323日投稿記事より

ブルームバーグ・インテリジェンスの調査によると、新型コロナウイルスの影響で缶詰などの包装食品はもちろん、幸福感を与えてくれる食品の「コンフォートフード」も多く買われています。

キャドバリーチョコレート、オレオなどのブランドを販売しているモンデリーズ・インターナショナル(NASDAQ:MDLZ)は、新型コロナウイルスの影響による買い溜めが始まって以来、売上が急増していると報告しています。

他にも、ポップコーン、プレッツェル、ポテトチップスなどが多く売れています。

消費者視聴行動分析会社のニールセンのデータによると、新型コロナウイルスの感染拡大が始まってポテトチップスの売上は30%増、プレッツェルは47%増、ポップコーンは48%増となりました。統計分析会社のスタティスタによると、3月中旬の週次データから、クッキーのバラエティーパックの売上が前年比20%増になっていることを示しています。

塩味のスナックは売上が15%近く、チーズ味のスナックは11%以上増えています。

ホーメルフーズ(NYSE:HRL)によると、スパムの売上も大幅に増加しました。

スパムは、第二次世界大戦中に政府によって約6800万キロ購入され、米国の軍隊だけでなく、ソビエト連邦のような米同盟国への武器貸与法としても機能しました。

新型コロナウイルスの混乱により、スパムの売上は37%増となっています。

他にも牛乳の売上は、3月8日〜14日で32%増となり、3月中旬には肉とジャガイモも大幅に売上が増加しました。

クラフト・ハインツ(NASDAQ:KHC)、キャンベル・スープ・カンパニー(NYSE:CPB)、ゼネラル・ミルズ(NYSE:GIS)を含む企業は、保存が効く食品が大量購入されていることにより、売上が週10%〜20%伸びていると報告しています。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rhian Huntは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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