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【本日のNYダウ見通し】新規失業保険申請件数が歴史的な高水準になる見通し

【NYダウ予想レンジ:20,500~22,500ドル】

25日のNYダウは495.64ドル(2.39%)高の21,200.55ドルで引けました。

トランプ政権と議会が、2兆ドル規模の経済対策に合意したことが好感されたからです。

ただ、一時1,300ドルを超える上昇でしたが、引けにかけて利益確定売りがでたために伸び悩みました。

今回の経済対策の規模はGDP(国内総生産)の約1割に相当し、2008年のリーマンショック時の経済対策(約7,000億ドル)を大きく上回ります。

経済対策が早期に実施されるとの見方から幅広い銘柄に買いが入りました。

しかし、VIX指数は63.95と高止まり。少なくとも50以下にならないと下落リスクは残ります。

24日のNYダウは2,112ドルと過去最大の上げ幅となりましたが、底値を打ったかどうかは慎重に見極める必要があるでしょう。

本日は21時30分の新規失業保険申請件数に注目。

ゴールドマン・サックスは前週比8倍の約225万件になると予測。

第2次オイルショックの影響が残る1982年10月に計上した、69万5,000件の過去最多を大幅に上回る見通しです。

4~6月の失業率が1930年代の世界恐慌で記録した24.9%を上回る恐れもあり、今回の新規失業保険申請件数に関心が集まっています。


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