The Motley Fool

【米国株動向】アマゾン、インドの全土封鎖により生活必需品に該当しない製品の販売を停止

モトリーフール米国本社、2020325日投稿記事より

 インドのモディ首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、3月25日から21日間、インド全土を封鎖することを発表しました。

ロイターの報告によると、アマゾン(NASDAQ:AMZN)はこの発表により、プラットフォーム上で生活必需品に該当しない製品の販売を停止します。

代わりに、アマゾンは最も重要な製品を優先し、インド国民に供給することに焦点を当てます。

優先度の高い製品には、家庭用品、ヘルスケア、衛生、安全用品などが含まれます。

アマゾンはインドだけでなく、新型コロナウイルスの影響を大きく受けているフランスやイタリアなどでも同じ方針を採用しています。

アマゾンのブログでは、「多くの地区や州で、物や人の移動を制限し、感染拡大の対策を講じています。同時に、生活必需品に対する需要が高まっていることが確認できています。お客様のニーズに対応すると同時に、従業員の安全も確保するため、現在提供できる範囲のフルフィルメントとロジスティクスを一時的に優先し、お客様にとって優先されるべき製品を提供します」と書かれています。

13億人を超えるインドの人口は、アマゾンにとって巨大な市場です。

現在、インドでオンライン注文をする人は人口のごくわずかな割合ですが、これはインターネットの普及と新型コロナウイルスの影響で外出が控えられることによって、急速に増加すると考えられます。


フリーレポート配信

コロナウイルスの感染が欧米に広がったことにより、世界の株式市場が弱気相場入りしましたが、こういうときこそ企業の長期の成長性に集中する必要があります。「新型コロナウイルス相場で気をつけるべきことと、注目すべき米国株4銘柄」こちらからご覧ください。(メールアドレスの登録が必要です) また、ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者 Aditya Raghunathは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アマゾン株を保有し、推奨しています。

最新記事