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注目したい国内インテリア関連株3銘柄

衣食住の1つである「住」に含まれるインテリア関連企業の株式は、コロナウィルスの影響で市場が内側(在宅勤務やテレワークなど)に向いていますので注目したい銘柄です。

また、インテリアの需要は、コンシューマー向け(一般の消費者向け)が多いイメージがありますが、ビジネス向け(法人、個人事業主向け)のニーズも今後拡大することが考えられます。

それでは、インテリアの需要などをご説明した後に注目したい関連株を3銘柄ご紹介します。

インテリアの市場での需要

株式の購入を検討する際には、企業が活動をおこなっている市場に今後の需要拡大があるかどうかを見極めることが大切です。

その点、インテリア市場は安定的な需要があると考えられます。

現代日本のように、戦後や高度経済成長期が終わり社会が成熟段階に入ってくると、ビジネス用の事務所にもデザインを重視したインテリアを導入する企業が増えてきます。

ひと昔前ですと、ほとんどの企業や事務所ではデザイン性を特に気にしていないシンプルな机や椅子が利用されていましたが、IT関連企業などではデザイン性を重視したインテリアが導入されています。

特に、IT関連企業であるアメリカ発祥のGoogle社などは従業員の意欲向上のためにも凝ったインテリアが設置してあります。

また、前述しましたが、コロナウィルスにより企業や政府が在宅勤務やテレワークを現在推奨しています。

テレワークとは、インターネットを通してフリーランスや会社員が自宅やカフェなどで業務をおこなうことを意味します。

在宅勤務やテレワークのニーズが高まってくると、必然的に自宅を仕事場として利用する方が増え、インテリアにも目が向くことが考えられます。

それでは、ここから国内の注目したいインテリア関連株の銘柄を具体的にご案内します。

イデアインターナショナル

イデアインターナショナルは、インテリア関連商品や雑貨を販売する店舗を展開する企業です。

店舗は、東京を中心とした関東、中部、関西にあります。

また、現在はトレーニングで有名なRIZAPのグループ会社です。

「イデアセブンスセンス」、「ブルーノ」という名称のインテリアショップをはじめ、「トラベルショップミレスト」、「トラベルスタイルバイミレスト」というトラベルグッズストア、「グッド ギフト ゴー」というギフトショップ、「テラクオーレ」というオーガニックコスメストアを運営しています。

ニトリHD

ニトリHDは、インテリアの「ニトリ」を全国展開している企業です。

特徴的なキャッチフレーズのテレビCMでもお馴染みの店舗だと思います。

ニトリの株価は、2013年から2018年で約500%(約5倍)となっています。

店舗は、北は北海道、南は沖縄まで都道府県を網羅しています。同じ市内に複数の店舗が存在するなど、日本国内の隅々まで展開されています。

また、大型の駐車場を併設して広いスペースを確保した郊外型の通常店舗と、都市部や各地方都市の駅前ビルなどの中で営業するテナント型の省スペース店舗「ニトリ デコホーム」があります。

ヤマダ電機

ヤマダ電機は、大型家電店舗を展開する企業です。各市町村にあるので、ご存知の方が多いと思います。

同社は、通常は大型量販店ですのでPCやプリンター、スマホやタブレット、デジタル機器やオーディオ、テレビやハードディスクドライブ、冷蔵庫や洗濯機、ドライヤーなど各種家電を販売しています。

ただ、近年ではそれらの家電に加えてインテリア事業にも進出していて、店舗によっては「家電スマイル館」としてベッドや鏡など家具の展示もおこなわれています。

また同時に、雑貨や日用品も販売されています。

家電事業とインテリア事業を併用することで企業利益のバランスが取れることが期待出来ます。

ヤマダ電機は、ポイントシステムが充実していて、現金で商品を購入するとクレジットカードよりもポイントが付きます。

また、店舗の入り口付近にポイント用の機械が設置されておりポイントが付与されます。

リピーターの獲得のためにおこなわれており、企業活動の安定化に繋がっていると考えられます。

今後のインテリア関連市場に注目

読者の方も、コロナウィルスには気を付けていただきたいですが、対策に関連するインテリアの株式には要注目です。

不謹慎かもしれませんが、日本が太平洋戦争をおこなっていた際には、戦争が終わる事と戦後の復興する事を予測して株式を購入しておいた人もいる、という逸話があります。

ウィルス対策はしっかりとおこなった方が良いですが、悲観だけではなく、先の予測をしておくことも時には大切ではないでしょうか。

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