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【本日のNYダウ見通し】2万ドル台をキープできるかに注目

【NYダウ予想レンジ:20,000~22,000ドル】

24日のNYダウは、2,112.98ドル(11.3%)高の20,704.91ドルで引けました。

上げ幅は13日に記録した1,985ドルを抜いて過去最大、上昇率も1933年以来となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大による経済への打撃を和らげるために、米議会では1兆ドル超の大型経済対策を巡る協議が続いており、与野党の合意が近づいているとの報道が好感されたのです。

また、トランプ大統領が米市民に対する外出自粛などの規制を、近く緩和する姿勢を見せたことも買い材料になりました。

需給面では、23日に先物のSQを通過し、売り仕掛けがなくなった面も大きいと考えています。

本日の経済指標では耐久財受注や住宅価格指数に注目。

弱い数字がでても、株式相場がしっかりなら、コロナショックをある程度織り込んでいると考えられます。

24日にIHSマークイットが発表した、3月のPMI(米購買担当者景気指数)は39.1と前回の49.4から急低下し、2009年の統計開始以来で最低となりました。

しかし、外出措置制限などで経済活動が停滞し、PMIも急低下が予想されていたため、相場の反応は限定的でした。

悪材料に反応しなくなったことで、大きく売られるリスクは減少していると考えています。

ただVIX指数は61.67と高止まりしているので、今後も警戒が必要です。

本日は2万ドル台をキープできるかが焦点になるでしょう。


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コロナウイルスの感染が欧米に広がったことにより、世界の株式市場が弱気相場入りしましたが、こういうときこそ企業の長期の成長性に集中する必要があります。「新型コロナウイルス相場で気をつけるべきことと、注目すべき米国株4銘柄」こちらからご覧ください。(メールアドレスの登録が必要です)

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