The Motley Fool

【米国株動向】新型コロナウイルスが映画館業界に大打撃を与えている

 モトリーフール米国本社、2020316日投稿記事より

およそ20年間で最も業績の悪い興行収入となったことに続き、カリフォルニア州とニューヨーク州は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために強制的に映画館を閉鎖しました。

14〜15日の週末で、北米におけるチケットの累計販売額はわずか5530万ドルだったことにより、映画ファンが既に映画館に足を運ぶことを避けていたことは明らかです。

米国最大の映画市場の2つの州が、映画館を強制閉鎖し、他の州や国までもこれに続く可能性があります。

映画業界にとって厳しい一年になりそうです。

映画業界への打撃

アメリカ疾病管理予防センターは最近、新型コロナウイルスの感染拡大を最小限に抑えるために、50人以上の集まりは避けるべきだとアドバイスしました。

今後、米国および世界中で多数の映画館が閉鎖する可能性は十分にあるでしょう。

AMCホールディングス(NYSE:AMC)、シネマーク(NYSE:CNK)、IMAX(NYSE:IMAX)を含むチェーンは、今年に関しては悲観的な見通しを立てており、新型コロナウイルスがもたらす問題は急激にバリュエーションを引き下げました。

映画館に足を運ぶことが難しくなっていることにより、エンターテイメント業界ストリーミングサービスが注目されています。

ストリーミング業界を率いるネットフリックスやロクは、比較的回復力があり、在宅する人が増えることにより、エンゲージメントが増加する可能性があります。

ただし、ディズニーやコムキャストなどのエンターテイメント企業は複数の事業で打撃を受けており、ストリーミングビジネスだけでは、興行収入やテーマパークにおける損失をカバーするには十分ではないでしょう。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Keith Noonanは、ディズニー株を保有しています。モトリーフール米国本社は、ネットフリックス株、ロク株、ウォルト・ディズニー株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、コムキャスト株を推奨しています。モトリーフール米国本社は、ウォルト・ディズニー株のオプションを推奨しています(2021年1月の60ドルのロング・コール、2020年4月の135ドルのショート・コール)。

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