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【米国株動向】景気後退の中でも好業績を上げるとみられる米国株3銘柄

モトリーフール米国本社、202039日投稿記事より

新型コロナウイルスの感染拡大による混乱を背景に、それまで好調だった景気が変調をきたしています。

人々は旅行を控え、大規模な集会は中止、企業は採用を見合わせています。

市場では新型ウイルスの影響で景気後退に陥るのではないかとの観測が浮上しています。

本レポートでは、景気が低迷する場合でもそれを乗り切り、好業績を上げるとみられる米国企業3社を取り上げます。

コストコホールセール

景気が悪くなると、格安品に注目が集まります。コストコホールセール(NASDAQ:COST)は食料品などを低価格で提供する会員制倉庫型店チェーンを運営しています。

会員は食料品を購入し、フードコートで安価な食事を取ることができます。

また、会費を支払う見返りに、買わずとも試食をしたり、新しい商品を見て回ったりする楽しみも享受できます。

コストコはさらにガソリンを低価格で提供するほか、様々なサービスをお値打ち価格で提供しています。

このため、不景気になると会員の来店頻度と支出は増える見込みです。

ダラー・ゼネラル

ディスカウント小売チェーンのダラー・ゼネラル(NYSE:DG)は食品や日用品などを超低価格で提供しています。

大半の消費者にとってダラー・ゼネラルは主たる買い物場所ではなく、代用品を取り揃えた店舗です。

しかし、景気後退期には消費者は少量を頻繁に購入する可能性があるため、同社はその恩恵を受けるとみられます。

ウォルマート

米国人の約90%はウォルマート(NYSE:WMT)の店舗から10マイル以内に住んでいます。

同社は景気が低迷しても消費者が購入する必要のある食料品や衣料品などを低価格で提供しています。

さらに、無料の翌日配達や、追加手数料を支払う必要のない「カーブサイド・ピックアップ」(ネットで購入した商品を、指定した店舗の駐車スペースで受け取れるサービス)といったオムニチャネル基盤を構築しており、これも景気後退期には強みとなるでしょう。

安いことは良いこと

コストコ、ウォルマート、ダラー・ゼネラルは低価格を標榜しています。

低価格は、景気後退期には好況期以上に商品を売り込む上で大きな強みとなります。

また、景気後退期には常連客だけでなく、家計が苦しく節約する必要のある消費者もこうした店を利用するようになるため、この3社は景気後退期には好業績を上げるとみられます。

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このレポートでは、パンデミック時に生じる需要増の恩恵を受けるだけでなく、長期的な成長性のある優良株に注目してみます。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Daniel B. Klineは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、コストコ株を保有し、推奨しています。

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