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2019年も注目の米国成長株:アマゾンとネットフリックスの現状

モトリーフール米国本社、2019年1月3日投稿記事より 

2018年の最後の数ヶ月は株式市場が大きく調整し、買い時になったという見方も出てきています。

もちろん暴落時に買って、さらに落ちるのをみるのは精神的にもきつく、底値で買うことはほぼ不可能に近いと言えます。

そして、今後3ヶ月から半年、厳しい相場が続くかも知れません。

しかし、短期的な痛み覚悟で暴落時に株を買うことは、3〜5年後たてば、大きなリターンになって返ってくることがしばしばあります。

そういったスタンスで最近、米国の成長株であるアマゾン(ティッカー:AMZN)やネットフリックス(ティッカー:NFLX)を買い増しした人も多いことでしょう。

今回は2019年も引き続き注目の成長株、アマゾンとネットフリックスについて解説していきます。

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アマゾンの2018年末の動きと今後の展望

昨年10月1日から12月21日の間にアマゾン株は31%も落ちており、これに対しベンチマークのS&P 500は17%しか落ちていません。

出典: AMAZON.COM.

PERが86倍とバリュエーションが高いため、アマゾンの成長性は十分株価に反映されているという見方もあります。

しかし、アマゾンの売上は毎年3割程度伸びており、EPSに至っては第4四半期に前年同期の$0.51から$5.75と急上昇しています。

もちろんここまでの増益率を今後継続することは見込みにくいですが、クラウドビジネスと電子商取引ビジネスの両輪が牽引役となって今後5年間で3倍くらいに伸びるのは十分あり得るシナリオといえます。

であれば、現在のバリュエーションは高いとはいえません。

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ネットフリックスの2018年末の動きと今後の展望

ネットフリックスの株価も一見高く見えますが、アマゾンと同様、高成長が続けば十分買える値段にきているという見方があります。

昨年10月1日から12月21日の間にネットフリックス株は35%も落ちており、これに対しベンチマークの S&P 500は17%しか落ちていません。

出典: NETFLIX.

ネットフリックスのPERは96倍ですが、過去9ヶ月の業績をみると、売上は前年同期比38%増EPSは185%増と目覚ましい成長を遂げています。

高成長が続くという見込みがあれば買えるレベルと言っていいでしょう。

実際ネットフリックスの有料会員は、2018年第3四半期の610万人から翌第4四半期は760万人に急増しており、今後の高成長が維持されるという見方をサポートしています。

ネットフリックスの経営陣は、今後成長継続のため、コンテンツ拡充の先行投資を拡大していくことを計画しています。

一旦増益率は緩やかになると見込まれますが、長期的な利益成長の確度がより高まることと見込まれます。

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まとめ

もちろん現状の株式市場は非常に変動が高く、これらの2銘柄もまだ大きく調整することは想像に難くありません。

ですが、長期的な成長性については大きな変化はなく、長期投資にふさわしい銘柄として捉えることができるでしょう。


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