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【本日のNYダウ見通し】2月の消費者信頼感指数に注目

【NYダウ予想レンジ:28,000~28,300ドル】

新型コロナウイルスによる感染拡大が続く中、韓国やイタリア、イランなど中国以外の感染者数が急増し、NYダウは1,031.61ドル安の27,960.80ドルで引けました。

下落幅は過去3番目の大きさでした。

また、米10年債利回りが1.35%まで下落し、2016年につけた過去最低の1.32%に迫っています。

これまでは米国での感染者数が少なかった上、個人消費などの内需は堅調だったので、12日にNYダウは過去最高値を更新していました。

しかし、21日に発表されたサービス業購買部協会景気指数が、49.4と予想の53を下回ったことで、米国経済への懸念が高まりました。

また米ゴールドマン・サックスが、新型コロナウイルスの影響で1~3月期の米GDP(国内総生産)の予想を1.4%から1.2%に下方修正したことも嫌気されました。

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に、歯止めがかかるかが今後の焦点になりそうです。

中国国内では新たな感染が鈍るとともに、回復者が増えています。

気温の上昇に伴い流行が和らぐとの見方もあり、ここ1~2週間の感染者数に関心が高まるでしょう。

本日の経済指標では、2月の消費者信頼感指数(予想132)に注目しています。

消費者の視点から米国経済の状況を確認でき、測定値が高いほど、経済に対し消費者の楽観的見方が高いことを示す指標だからです。

13時33分時点のNYダウ先物は+185ドル高で推移しています。

昨日の売られすぎの反動でしょうが、本日は100日移動平均線(28,055ドル)が意識される展開になりそうです。


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