MENU

【米国個別株動向】ディズニーの業績は好調。テーマパーク・スタジオの両部門が牽引

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2018年12月27日投稿記事より 

ディズニー(ティッカー:DIS)の最近の業績は絶好調です。

同社は2018年、最も売上の多い3つの映画をプロデュースしました。

そして、テーマパークは、この業界において最高の人気を集めています。

また、傘下のESPN、ディズニーチャンネル、およびABCのメディアネットワーク部門でさえも、2018年度に売上の成長軌道に戻ることができました。

11月の株価は、配当調整後でも最高値を更新しました。

ディズニーは投資先として期待されています。しかし、メディア業界の王者は、将来株主に大きな利益をもたらす用意ができているのでしょうか。

将来的に投資家のために重要な富を生み出すかどうかについて見ていきましょう。

ディズニーの二つの大きな強み

モトリーフールは1980年代からディズニーを所有していましたが、株を買い増ししたのは2、3年前までです。

ですから、株価が先月の高値から急激に修正された今でも、ディズニー株に期待していることはたくさんあります。

ディズニーのビジネス体系はこれまでになく強力になりました。

テーマパークとスタジオエンターテインメントセグメント、これらは現在では収益構成の半分以上を占める2つの主要な部門ですが、依然として好調です。

両セグメントは、2018年度に2桁台の利益率を達成し、営業利益が大幅に増加しました。

ディズニーのテーマパークは記録的な来場者数を生み出しています。そして今後数年間の新しいアトラクションの発表でさらに人気を増すことでしょう。

そして、ディズニーのスタジオ部門は4年連続で最高の売上を記録しています。

スターウォーズのキャッシュフローは、劇場で公開された後でも継続するでしょう。

また、マーベルとピクサーの映画もヒットするでしょう。同社は、作品をリメイクすることにおいても強い実績があります。

ディズニーは、ケーブルネットワークと放送事業の両方において2018年度に最高の利益を上げることに成功しました。

来年中にリリースされるディズニーブランドのストリーミングサービスについても過小評価してはいけません。

唯一後退したセグメントは?

2018年度に唯一後退したセグメントは、消費財部門です。

しかし、それがディズニーの4つの事業セグメントの中で占める割合は最小です。

消費財部門の売上が減少しているということは見栄えがよくありませんが、ディズニーのコンテンツが今後数年間で強化されるにつれて、その減少は一時的なものとなるはずです。

ディズニー株は、現時点では手ごろな価格といえます。

同社の1.8%の配当利回りは控えめですが、同社は定期的に配当を増やしていくのではないでしょうか。

未来のディズニーはメディア界の大御所でありつづけ、その株主にも明るい未来が待っているように見えます。


フリーレポート配信

モトリーフールの日本進出にあたって日本の投資家、また、これから投資を始めたい方に向けて「株式投資にどう臨むか -スペシャルフリーレポート-」を配信しております。

こちらは無料レポートです。ここからアクセスできます。

ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。

最新記事