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暗号投資を始めるうえで必要な包括的な戦略

暗号投資を始めるうえで必要な包括的な戦略について紹介します。

この分野の企業のブロックチェーン技術はまだ初期段階にありますが、その技術は数十の業界で使用されており、将来性はありましょう。

そこで、暗号投資を開始したい方のために「4つの柱」によるアプローチを提示します。

そのうち3つは、ユニークな市場セグメントで構成されています。これらのセグメントは、ブロックチェーンの採用により、今後数年で急上昇することでしょう。

それぞれの市場セグメントにおいて、ユニバースの中で暗号技術のブームに乗るためのアイデアをお伝えします。

暗号投資における4つの柱

・第1の柱である「ブロックチェーンリーダー」は、幅広いブロックチェーン企業(金融業界など)を対象にしています。この3つの企業は、ブロックチェーン採用の恩恵を受けられることでしょう。

・第2の柱は「一攫千金を狙える企業」。この3つの企業は、潜在的な「ブロックチェーン時代のインテル」と呼ぶにふさわしく、残りの2つも暗号通貨の普及により飛躍的な成長が期待できる企業で、オンラインで暗号通貨をマイニングすることができる大規模なインフラ設備を保有しています。

・第3の柱は「ブロックチェーンのエキスパート」。これらの企業は将来的には暗号通貨のリーダー的な存在となることでしょう。

・最後の柱は『ブロックチェーンとICO(イニシャル・コイン・オファリング)』。これは「暗号通貨」において最も急速に成長している分野に関する資料で、トークンに関する背景、最初のコイン・オファリング(またはICO)のチェックリスト、投資アイデアについて書かれています。

この4つの柱を駆使して、暗号投資に係るポートフォリオを完成させましょう。

以下、それぞれの具体的な企業を示します。

ブロックチェーンリーダー

ブロックチェーンの統合を開始している企業で、今後数年で大きな上昇が見られるでしょう。

○ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューション

ウォールストリート(ニューヨーク)から東京にいたる金融機関全般にとって、ブロードリッジのサービスは非常に実用的です。投資家や企業のためのさまざまなバックオフィス業務(株式取引や債券取引の処理、収益と費用の管理など)を行っています。

○インターコンチネンタル・エクスチェンジ

インターコンチネンタル・エクスチェンジは、OTCエネルギー市場の透明性を高めるためにブロックチェーンを2000年に開始しました。現在は23の取引所、6つの情報センター、大規模なデータビジネスを展開しています。

○ナスダック

ナスダックは世界初の電子株式市場として、トレーダーは株価の表示と更新を行い、ビッドとアスクのスプレッドを削減しています。設立から約46年が経ちましたが、世界で2番目に大きな取引所となり、テクノロジーの先駆者として現在もなお健在です。

○CMEグループ

CMEグループは、世界最大の先物およびオプション取引所です。投資家は、通貨からトウモロコシ、銅など、すべての先物へのベットを行っています。

○CBOE・グローバル・マーケッツ

CBOE・グローバル・マーケッツは、1973年に設立された、オプションを取引するChicago Board Options Exchangeの持ち株会社です。オプションとは、投資家が株を売り買いすることなく、将来の株価変動にベットでき、ほぼすべての市場状況に対応するボラティリティから利益を得ることで、リスクヘッジ、またはレバレッジを増やせます。

○JD・ドット・コム

JD・ドット・コムは、中国の電子商取引で人気の企業です。オンライン販売業者であり、減速の兆しは見えていません。No.1プレーヤーのアリババとは異なり、倉庫保管とロジスティックス小売業のあらゆる面を管理しています。

一攫千金を狙える企業

電子取引などにおいて、ブロックチェーン約定をサポートできる企業です。

○エヌビディア

核となる技術や特色はグラフィックス設計で、ゲーム市場とともに拡大しており、科学、映画、金融などにおいても役割を果たしています。

○ショッピファイ

ショッピファイは、ビジネスを支援するために設計されたマルチチャネル取引のプラットフォームであり、オンラインマーケットプレイスです。オンラインストアの管理を最善に行う方法を提供しています。

○スクウェア

スクウェアの端末やモバイルカードリーダーは日常で普及しており、アプリベースの事業が繁栄していることを示しています。さらに、企業がデジタル決済を受け入れる経緯で、関連するデータの追跡を支援し、POS(point-of-sale)、ロイヤルティプログラム、給与計算、在庫管理などを維持する機能を提供しています。

ブロックチェーンのエキスパート

ブロックチェーンを利用する堅実な企業です。

○アクセンチュア

コンサルティング、アウトソーシングサービスのアクセンチュアは、時価総額は850億ドル。また、フォーチュン・グローバル500企業の75%を含むクライアントをサポートしています。

○コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ

コンサルタントのコグニザント・テクノロジー・ソリューションズの事業の約70%は、ヘルスケアおよび金融によって成り立っており、ブロックチェーン技術を使用してコンサルティングを提供すれば、同社はさらに収益をあげることができるでしょう。

○ガ-トナー

ガートナーは、役員(最高技術、最高情報責任者)にブロックチェーンの研究を提供しています。


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