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【米国株動向】上昇を続ける時価総額1兆ドル超の米ハイテク株

モトリーフール米国本社、2019114日投稿記事より

米国株式の強気相場は10年以上続いています。

2008年から2009年にかけての景気後退後、多くの企業の株価が驚くほど回復しています。

そしていくつかのハイテク株の時価総額は1兆ドルを上回っており、さらに上昇し続けています。

アップル(NASDAQ:AAPL)は、2018年の夏に時価総額1兆ドル(約108兆円)に達した初の米国企業となりました。そのすぐ後にアマゾンも1兆ドルを達成しました。

しかし、両社とも1兆ドル台に長くはとどまらず、年末にかけて株価は下落しました。

今年については、マイクロソフト(NASDAQ:MSFT)がまず1兆ドルに達し、アップルも再び1兆ドル台に返り咲きました。

下のチャートに示されているように、アップルとマイクロソフトは引き続きトップの座を争っていますが、アマゾンとアルファベットはかなり後れを取っています。

アップル(青)、マイクロソフト(赤)、アマゾン(緑)、アルファベット(紫)の時価総額(単位:10億ドル  

出典:YAHOO!FINANCE。著者がチャート作成

アップルとマイクロソフトの株高の背景は異なります。

アップルにとって、継続的なiPhoneの人気は増収のために重要ですが、投資家は他のビジネスに目を向けています。

今月スタートした「アップルTV+」ストリーミング(定額動画配信)サービスやApp Storeなどのサービスは、今後の成長を支える売上を生み出す可能性があります。

株主はサービス事業の拡大に大きな期待を寄せており、ハードウェア販売の伸び悩みを相殺すると考えています。

一方、マイクロソフトの事業の成功は、クラウドコンピューティングを採用したことによります。

マイクロソフトは何年もの間、クラウドのトレンドに抵抗していました。

しかし、現CEO であるサティア・ナデラが入社し、彼がクラウドのサブスクリプションベースでソフトウェア製品の提供を開始しました。

マイクロソフトの株価は2000年代は低迷を続けていましたが、クラウド戦略の高い収益性の後押しにより、株価は1兆ドルを突破しました。

マイクロソフトとアップルが時価総額1兆ドルを超えた後、これからどこまで上昇するのか、そして次にどの企業が「1兆ドルクラブ」に加わるのかが注目されています。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。アルファベットのエグゼクティブであるSuzanne Freyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。マイクロソフトの子会社LinkedInの従業員であるTeresa Kerstenは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者であるDan Caplingerは、アルファベット(A株)、アップル株を保有しています。モトリーフール米国本社は、アルファベット(A株)、アルファベット(C株)、アマゾン株、アップル株、マイクロソフト株を保有し、そして推奨しています。モトリーフール米国本社は、以下のオプションを保有しています(アップル株の2020年1月の155ドルのショート・コール、アップル株の2020年1月の150ドルのロング・コール、アップル株の2020年1月の155ドルのショート・コール、アップル株の2020年1月の150ドルのロング・コール)。また、以下のオプションを推奨しています(アップル株の2020年1月の150ドルのロング・コール、アップル株の2020年1月の155ドルのショート・コール、マイクロソフト株の2021年1月の85ドルのロング・コール)。

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