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【米国株動向】ペプシコ、堅調な第3四半期決算で株価上昇

モトリーフール米国本社、2019年10月3日投稿記事より

飲料大手のペプシコ(NASDAQ:PEP)が3日に発表した第3四半期(7~9月)決算は、アナリスト予想を上回る増収増益となりました。

市場はこれを好感し、株価は一時約4%上昇しました。

市場は特に、年初からの堅調なオーガニック売上高の推移(前年同期比で平均約4%増)を評価しています。

第3四半期決算の概要

財務指標 2019年第3四半期 2018年第3四半期 前年同期比
売上高 172億ドル 164億9000万ドル 4.3%
純利益 21億ドル 24億9000万ドル -15.6%
希薄化後1株当たり利益 1.49ドル 1.75ドル -14.9%

出典:ペプシコの決算資料

・オーガニック売上高(為替や買収などの効果を調整後の売上高)は前年同期比4.3%増で、増収率は発表売上高と同じでした。

なお、増収分はほとんど値上げによるもので、販売数量は前年同期比横ばいでした。

アナリストのコンセンサス予想は169億3000万ドルでした。

・北米のスナック食品(フリトレー・スナック)部門がペプシコの決算を牽引しています。2%の数量増と3.5%の値上げ効果により、同部門の売上は前年同期比5.5%の41億ドルでした。

・北米のペプシコ飲料の売上は3.5%増の56億ドルでした。

・海外部門については、「ラテンアメリカ」および「欧州/サハラ以南アフリカ」両地域のオーガニック売上はそれぞれ4%増で、「アジア/中東/北アフリカ」地域のオーガニック売上は9%増と大きく伸びました。

・ペプシコの売上高総利益率は前年同期から90ベーシスポイント改善して55.2%となりました。

・1株当たり利益は1.56ドルで、アナリスト予想の1.51ドルを上回りました。

今後の見通し

ペプシコの経営陣は通期のオーガニック売上高の増収率を4%以上と予想しています。

これまでの3四半期の平均増収率が4.6%なので、達成は容易でしょう。

通期の1株当たり利益は5.50ドルと予想しています。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Asit Sharmaは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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