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【米国株動向】ウェンディーズ、朝食再開発表で株価急落

モトリーフール米国本社、2019910日投稿記事より

ハンバーガーチェーンのウェンディーズ(NASDAQ:WEN)は10日、朝食メニューを来年から再開することを発表し、これに関連した投資により2019年の利益ガイダンスを引き下げました。

市場はこの発表を嫌気し、株価は10.7%急落し、その後も低迷しています。

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ウェンディーズは、朝食メニューを現在は300店舗のみで試験的に提供していますが、今後全米展開すると発表しました。

朝食メニューには、「ブレックファースト・ベーコネーター」や「ハニーバター・チキン・ビスケット」などが含まれています。

CEOのトッド・ペネガーは次のように述べています。

「大きな成長機会を見込み、全米で朝食メニューを開始します。朝食開始に当たり適切な人員と体制が整っていると考えており、ウェンディーズファンのお気に入りに朝食メニューに追加することで競合他社と一線を画します。」

ウェンディーズは朝食開始のために合計2000万ドル(約22億円)を投資すると述べ、その結果、通期ガイダンスを引き下げました。

調整後1株当たり利益の成長率は、従来の3.5%〜7%から3.5%〜6.5%に低下しました。

既存店の増収率予想は3%〜4%増のままです。

グッゲンハイム証券はこの発表を受け、朝食メニューの開始はリスクが高いと考えていることから、投資判断を「買い」から「中立」に引き下げました。

同社アナリストのMatthew DiFriscoは、ウェンディーズが今までに数回朝食導入に失敗しており、さらに朝食以外の時間帯の競争が激化していることから、「朝食導入は売上高成長に向けたリスクが高い選択肢」と指摘しています。

それでも、適切なマーケティングと高品質な製品によって、朝食メニューが成功する可能性はあります。

競合のマクドナルドやバーガーキングが既に長い間朝食を提供してきていることから、ウェンディーズも挑戦すべきなのでしょう。

ガイダンスの引き下げはアナリストの失望を誘いましたが、朝食メニューは長期的には成長をもたらす可能性があるでしょう。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Jeremy Bowmanは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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