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香港鉄路、デモの影響を受け株価低迷

モトリーフール香港支局、201996日投稿記事より

香港の地下鉄運営会社である香港鉄路(SEHK:66)の株価は、過去1年に大きく乱高下しました。

「MTR」の名称で知られている香港鉄路はその効率性で世界的に有名ですが、さらに、収益性が高い「鉄道+不動産」ビジネスモデルの先駆者でもあります。

香港の鉄道事業者、堅調な事業に加えて不動産ビジネスの恩恵も

しかし、香港のデモが激しさを増すにつれ、香港鉄路はデモ隊を香港の街中に運んだとして中国本土の国営報道機関から非難され、騒ぎに巻き込まれました。

最近では、同社は北京の圧力に屈したと考えるデモ参加者の怒りに直面しました。

香港の住宅価格上昇と新鉄道路線の建設により、今年初めに香港鉄路の株価は上昇し、またこの1年では主要指標のハンセン指数を35%近く上回った時期もありました。

しかし、デモ報道により7月中旬から急落しました。その後、香港行政長官の林鄭月娥が容疑者引き渡し条例を正式撤回との報道でいったん反発しましたが、引き続き低迷しています。

投資家は、政治的混乱に巻き込まれる可能性のある企業のリスクを常に考える必要があります。

香港鉄路(青)とハンセン指数(オレンジ)の株価推移(単位:%)

出典:CapIQ。2019年9月6日時点

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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Tim Phillipsは、記事で言及されている株式を保有していません。

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