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ネット証券口座開設数No.1のSBI証券の特徴・メリット・注意点を解説

ネット証券で口座開設をしたいが、どの金融機関で開設すべきか悩まれている方も多いかと思います。

その中でもネット証券口座開設数No.1であるSBI証券を検討されている方も多いのではないでしょうか?

実はSBI証券がネット証券口座開設数No.1を誇るには理由があるのです。

そこで今回の記事では、

  • SBI証券の特徴
  • メリット・デメリット
  • 手数料体系
  • 株式以外の金融商品の取扱も豊富
  • 初めてネット証券に口座を開設するならSBI証券がオススメ
  • SBI証券の口座開設方法

以上について解説していきます。

この記事をを読んで頂ければ、SBI証券をこれから開設しようと思っている方にとって有益な情報となることは間違いないでしょう。

メリット、デメリットなども理解して頂き口座開設の検討材料にしてみてください。

ぜひ最後までご覧ください。

米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較

SBI証券の口座開設はこちら>>

SBI証券の特徴

SBI証券の特徴は大きく以下の3つです。

  1. ネット証券口座開設数No.1
  2. 手数料が最安値水準
  3. 米国株の取扱銘柄数も豊富

ネット証券口座開設数No.1

近年の証券会社は対面型からネット専業へと変化しています。

ネット証券の数が増え続けていく中でも、SBI証券はネット証券口座開設数No.1を誇ります。

ネット証券大手3社の口座開設状況は以下の通りです。(2018年3月時点)

1位:SBI証券…約420万口座

2位:楽天証券…約280万口座

3位:マネックス証券…約180万口座

手数料が最安値水準

手数料は証券会社によって設定も様々ですが、その中でもSBI証券は業界最安値水準と言えるます。

SBI証券では手数料プラン(現物取引)を以下の2つを用意していることが特徴です。

  • スタンダードプラン

1注文の約定代金に対して手数料が発生します。

一つの注文につき5万円までであれば50円で、その後20万円までで105円、50万円までで250円と手数料が上がっていきます。

長期保有前提の方であればスタンダードプランを選択される方がいいでしょう。

  • アクティブプラン

1日の約定代金約定代金の合計に対して手数料が発生します。

こちらは1日の約定代金の合計が10万円までであれば、手数料が0円です。

その後20万円までで191円、50万円までで429円と手数料が上がっていきます。

1日に何度も注文を出すようなデイトレーダーの方に向いていると言えるでしょう。

米国株の取扱銘柄数も豊富

SBI証券では1,800銘柄以上の米国株式を取引することが可能です。

また最低手数料が撤廃され、少額からの米国株投資が始めやすくなりました。

さらに単元株を金額または株数で定期的に買付することができる、米国株式・ETF定期買付サービスというものも提供しています。

またスクリーニング機能も充実していたり、豊富なレポートなども用意されており、ツールはかなり整っているといえるでしょう。

SBI証券の特徴をお伝えしたところで、メリット・注意点について以下でまとめていきましょう。

SBI証券のメリット

SBI証券のメリットは以下の3つです。

  1. 取扱商品が豊富
  2. 外国株式が豊富
  3. SBIハイブリッド預金

取扱商品が豊富

たとえば債券の取扱い数は他のネット証券と比べ豊富な種類を揃えています。

個人向け国債はもちろん、外国債券や社債なども豊富に揃えています。

特に社債については他社と比べてラインナップがかなり豊富と言えるでしょう。

またつみたてNISAの対象商品数も2019年6月現在で、151本の商品を揃えており、こちらも業界最高水準です。

外国株式が豊富

SBI証券では米国株式以外の商品も揃えています。

  • 米国株
  • 中国株
  • 韓国株
  • ロシア株
  • ベトナム株
  • インドネシア株
  • タイ株
  • マレーシア株

他の証券会社では珍しい、アジア株を豊富に揃えています。

SBIハイブリッド預金

SBI証券にはハイブリッド預金という仕組みがあります。

これは簡単に言えば、SBI証券と提携先の住信SBIネット銀行と紐づけをするものです。

そもそも証券口座は銀行口座と違いキャッシュカードが存在しません。

証券口座に入金するにはネット上で入金元の銀行を設定し、入金手続きをする必要があります。

ところがハイブリッド預金を活用し、住信SBIネット銀行に入金すれば、預金をそのままSBI証券の取引に利用できるのです。

またハイブリッド預金を活用すると、通常預金金利が0.001%のところ、0.1%の金利が付与されます。

SBI証券の注意点

SBI証券のデメリットは以下の2つです。

国内株式のスクリーニング機能が使いにくい

株式投資を行うと一度は使うであろうスクリーニングという機能があります。

スクリーニングとは、自分で設定した条件で銘柄を絞るツールです。

SBI証券のスクリーニングは他の証券会社のスクリーニング機能と比べると、使いづらさを感じるかもしれません。

たとえば他の証券会社では条件を5つほど設定できますが、SBI証券では最大3つまでしか設定できません。

シンプルなゆえに初心者は使いにくい

他の証券会社を使ってみるとわかるのですが、ホームページはとてもシンプルで、ネット証券を使ったことがある人にとってはそこまで使いづらさを感じないかもしれません。

ところが、初心者の方の場合は混乱することが多いのです。

たとえばつみたてNISAで商品を選択する場合、「つみたてNISA」をクリックすると思いきや、商品選択は「投信」からでないと商品選択が行えません。

ちなみにこの「つみたてNISA」は口座開設の申込み画面となっています。

メリット・注意点をまとめてきましたが、証券口座を開設する時に一番気になるのはやはり手数料でしょう。

以下で詳しく解説していきます。

SBI証券の手数料体系

SBI証券の手数料体系は以下の3つに分けられます。

  1. 現物取引手数料
  2. 信用取引手数料
  3. 米国株取引手数料

現物取引手数料

現物取引の手数料体系はスタンダードプランとアクティブプランの2つに分けられます。

  • スタンダードプラン
1注文の約定代金 手数料(税抜)
5万円まで 50円
10万円まで 90円
20万円まで 105円
50万円まで 250円
100万円まで 487円
150万円まで 582円
3,000万円まで 921円
3,000万円超 973円
  • アクティブプラン
1日の約定代金合計 手数料(税抜)
10万円まで 0円
20万円まで 191円
30万円まで 286円
50万円まで 429円
100万円まで 762円
以降100万円増加毎に 400円ずつ増加

前述させて頂きましたが、スタンダードプランは長期保有前提の取引、アクティブプランはデイトレードなどで1日に何度も売買する人向けです。

口座開設後はいつでもプラン変更可能ですので、まずはスタンダードプランにしておくことをオススメします。

信用取引手数料

信用取引もスタンダードプランとアクティブプランに分けられています。

  • スタンダードプラン
1注文の約定代金 5,000万円未満 5,000万円以上
10万円まで 90円 0円
20万円まで 135円 0円
50万円まで 180円 0円
50万円超 350円 0円
  • アクティブプラン
1日の約定代金合計 5,000万円未満 5,000万円以上
10万円まで 0円 0円
50万円まで 239円 0円
100万円まで 477円 0円
以降100万円増加毎に 400円 0円

信用取引はある程度投資経験がなければ開設できない口座です。

ここでも現物取引同様、1日の売買回数が多い人はアクティブプランの方が手数料は割安と言えるでしょう。

米国株取引手数料

米国株式の取引手数料は以下の通りです。

【1注文あたりの手数料】

約定代金の0.45%(税込0.486%)

  • 最低手数料:0ドル
  • 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)

米国株取引の手数料は上記のみです。

現物取引、信用取引に比べシンプルな手数料体系ですが、手数料がドルであることに注意してください。

株式以外の金融商品の取扱も豊富

前述させて頂いたとおり、債券の種類が豊富なことや金、プラチナ、先物、FXなどへも投資が可能です。

その中でもとりわけ以下の二つが他のネット証券会社と比べて取扱が多いことも特徴です。

  • 投資信託の商品数
  • IPOの取扱い数

投資信託の商品数

SBI証券の投資信託の商品数は約2,600本でネット証券ではトップです。

参考:SBI証券取扱投資信託数

近年、つみたてNISAなどの普及で投資信託に対するニーズは高まっています。

その中で取扱う投資信託の数が多いことは大きなアドバンテージとなります。

選択肢が多い、ということは投資の幅を広げる大きなチャンスと言えるでしょう。

IPOの取扱い数

IPOとは新規公開株のことで、まだ上場していない企業が新たに上場する株を指します。

IPOの株価は上場前に安めに設定されることが多く、上場後に株価が上がり大幅な利益を上げるチャンスがあります。

そのようなIPO株ですが、証券会社によって割り当てられる数が異なります。

ネット証券の中でもSBI証券は2018年度実績で79社を担当しており、2位のマネックス証券の50社を大きく引き離しています。

参考:SBI証券2018年3月期IPO取扱数

初めてネット証券に口座を開設するならSBI証券がオススメ

ここまでSBI証券の特徴やメリット・デメリットについて解説してきましたが、初めてネット証券に口座開設をされるなら、SBI証券がオススメです。

それはネット証券業界No.1の口座開設数と、預かり資産残高も業界No.1という安心感があります。

さらには取扱金融商品の品揃えも豊富であり、投資でステップアップできる環境は整っていると言えます。

証券口座は銀行口座同様、開設しておくことで手数料や管理費用などは取られないため、まずはSBI証券を開設しておくことに損はないと言えるでしょう。

SBI証券の口座開設方法

最後になりますが、SBI証券の口座開設方法をお伝えします。

口座開設の流れは以下の通りです。

  1. 口座開設の申込み
  2. 個人情報の登録(WEB上)
  3. 必要書類の受取り
  4. 本人確認書類の返送(WEBでアップロードしていない場合)
  5. 口座開設完了

口座開設の際に必要となる書類が、マイナンバーの通知カードまたは個人番号カードです。

仮に紛失された場合は役所等で再発行の手続きが行えます。

SBI証券の口座開設手順と必要なものをわかりやすく解説

まとめ

SBI証券の特徴や評判について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の記事のポイントは、

  • ネット証券の口座開設数No.1であると同時に預かり資産もNo.1
  • 取扱う金融商品の数が豊富
  • 米国株を含め、外国株式の取扱数も豊富

でした。

SBI証券は初心者の方でも経験者の方でも口座開設されていて損はないと思います。

繰り返しになりますが、取扱金融商品が豊富ということは投資で利益を得る選択肢が多いということになります。

そのようなチャンスに当たる確率を上げるためにもまずSBI証券の口座開設をしてみてもいいのではないでしょうか。

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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。
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