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ポートフォリオに組み込むべき銘柄数

この記事ではポートフォリオを構築するにあたって重要な点を紹介します。ポートフォリオで所有すべき銘柄数とはどれくらいなのでしょうか。

教科書的な答えはない

ポートフォリオ内で所有すべき企業数に正しい数は存在しないと始めに述べておく必要があります。一般的な投資信託を見ると、20銘柄の何百もの銘柄まで、あらゆる数が存在しています。一方、私が以前見たヘッジファンドには300社以上の株式があったものもありました。

ファンドの投資方針からファンドマネージャーは戦略を決め、最終的にはファンド内で保有されるべき企業数を決定します。これを手掛かりにして、自身の投資の理念と戦略が何であるかを自問することで、保有すべき株式の数を合理的に決めることができます。

フィロソフィーと戦略

投資家の戦略がより多くの売買を行うものである場合は、トレンドや評価を活用して売買時期を判断して資産を増やし、再投資できるように多くの企業(20〜30社)を保有することが望ましいです。しかし、売買をあまり行わない戦略の場合は、管理する必要があまりありませんので、より少数の企業で十分かもしれません。

考慮すべきもう1つの点は、ポートフォリオ内の企業を管理するためにどれだけの時間と労力を費やしたいかということです。企業の基盤となるビジネスや産業の発展を追跡することには時間がかかり、企業が多くなればなるほど、より困難な作業になります。たとえば、10社の場合であれば、フルタイムのサラリーマンであっても四半期報告書を読むための時間を確保することができるかもしれません。しかし、30社の場合はかなりの時間を有すると思います。一方で、フルタイムの投資家であれば、20〜25社をじっくり管理する時間を確保することができるでしょう。

あなたがどのような投資家であるかを知り、ポートフォリオ内で所有すべき企業数を決めるための参考になれば幸いです。


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