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【米国株動向】ホーム・デポ、貿易摩擦等にもかかわらず堅調な利益見通しで株価上昇

モトリーフール米国本社、2019年8月20日投稿記事より

ホームセンター大手のホーム・デポ(NYSE:HD)が20日に発表した第2四半期(5月~7月)決算では、景気減速や貿易摩擦悪化の影響などの懸念にもかかわらず通期の利益予想を変更しませんでした。

市場はこれを好感し、株価は4.4%上昇しました。

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第2四半期の業績は堅調でした。

売上高は前年同期比1.2%増の308億3000万ドル(約3兆2700億円)で、アナリストのコンセンサス予想の309億8000万ドルは下回りました。

しかし、1株当たり利益は、自社株買いの効果などがあり、3.9%増の3.17ドルでアナリスト予想の3.08ドルを上回りました。

既存店売上高は前年同期比3%増で前四半期の2.5%増を上回りましたが、依然通期予想の5%増を下回りました。悪天候や横ばいの来客数が売上高の伸びを抑えました。

通期見通しについては、貿易摩擦悪化の懸念や木材価格下落の影響などで既存店売上高を従来の5%増から4%増に引き下げました。

しかし、1株当たり利益については3.1%増を据え置きました。

CEOのクレイグ・メニアは、「健全な米個人消費や安定的な住宅市場の環境が引き続き当社の事業を支えるだろう」と述べています。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Dan Caplingerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、ホーム・デポ株に関するオプションを保有しています(2021年1月の120ドルのロング・コール)。モトリーフール社は、ホーム・デポ株を推奨しています。

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