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【米国株動向】バークシャー、アマゾン株を買い増し

モトリーフール米国本社、2019年8月15日投稿記事より

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK-A) (NYSE:BRK-B)は、第2四半期(4月~6月)にアマゾン・ドットコム(NASDAQ:AMZN)株を買い増しました。

といってもバフェットが直接関わったわけではなく、彼の部下のトッド・コームズ、テッド・ウェシュラーの判断とみられます。

バークシャーは第1四半期(1月~3月)にアマゾン株を新規に購入しましたが、5月の株主総会でバフェットがアマゾン株購入は自身の判断ではないとコメントしていました。

今週、バークシャーがSEC(米証券取引委員会)に提出した「フォーム13F」(保有銘柄の開示)によれば、バークシャーは第2四半期にアマゾン株を5万4000株買い増し、合計保有株数は53万7300株となりました。

その6月末時点の時価総額は約10億ドル(約1060億円)ですが、バークシャーの株式ポートフォリオ2000億ドル超の中では非常に小規模なポジションです。

なお、2015年に保有を開始したアップル(NASDAQ:AAPL)については、現在約2億5000万株を保有しており、過去2四半期間でポジションに変更はありません。

アップルはバークシャーの株式ポートフォリオの中で時価総額では最大(500億ドル超)となっていて、ポートフォリオのおよそ25%を占めています。

以前、バフェットは「事業が十分に理解できない」ということでハイテク株への投資を敬遠していました。

バフェットの投資原則

しかし、2011年にIBM(NYSE:IBM)株を購入し、スタンスを徐々に変更しつつあります(IBMのポジションは2018年にクローズ)。

なお、第2四半期については、バフェットが選好する銀行セクターでUSバンコープやバンク・オブ・アメリカを買い増しています。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Evan Niuは、アマゾン株とアップル株を保有しています。モトリーフール社は、アマゾン株、アップル株、バークシャー・ハサウェイ(B株)を保有し、そして推奨しています。モトリーフール社は、IBM株をショートしており、さらにIBM株に関するオプションを保有しています(2019年9月の145ドルのショート・コール、2020年1月の200ドルのショート・プット、2020年1月の200ドルのロング・コール)。モトリーフール社は、バークシャー・ハサウェイ(B株)に関するオプションを保有しています(2021年1月の200ドルのショート・プット、2021年1月の200ドルのロング・コール)。モトリーフール社は、アップル株に関するオプションを保有しています(2020年1月の150ドルのロング・コールと2020年1月の155ドルのショート・コール)。

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