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【米国株動向】モンスター・ビバレッジ、自社株買いで株主貢献

モトリーフール米国本社、201988日投稿記事より

エナジードリンクメーカーのモンスター・ビバレッジ(NASDAQ:MNST)の株価は8日、アナリストのコンセンサス予想を下回る第2四半期(4月〜6月)の決算発表後、7.3%下落しました。

なお、同社は以前のような新製品の急成長が見込めなくなっているため、自社株買いで株主に報いようとしています。

アナリスト予想の売上高11.3億ドル、1株あたり純利益0.56ドルに対し、実際の売上高は11億ドル、1株あたり純利益は0.53ドルとなりました。

確かに売上高と利益はアナリスト予想を下回りましたが、年々増加しています。

売上高は前年同期比9%増で、希薄化後1株当たり利益は売上高の伸びを上回り12%増でした。

実際には、売上総利益率は、前年同期比で120ベーシスポイント低下して59.9%になり、営業利益率は90ベーシスポイント低下して34.3%になりました。

その結果、総純利益は売上高ほど伸びていません。

モンスターは自社株買いを行い、株式数を減らすことで1株当たり利益を増やしました。

過去1年間で、モンスターの株式数は約3.3%減少しました。

自社株買いはすべて以前の四半期に行われ、第2四半期には自社株買いは行われませんでした。

なお、第3四半期(7月~9月)には、5億2000万ドルを超える自社株買いプログラムの承認と株価下落により、自社株買いが行われる可能性があります。

その場合、第3四半期の希薄化後1株あたり利益のさらなる増加が見込まれるでしょう。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Rich Smithは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、モンスター・ビバレッジ株を保有し、そして推奨しています。

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