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【米国株動向】グラブハブの株価、コスト急増懸念で7月に13%下落

モトリーフール米国本社、201985日投稿記事より

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスによると、出前サービスのグラブハブ(NYSE:GRUB)の株価は、7月にS&P 500が1%上昇した中で、13%下落しました。

年初来では、S&P 500が17%上昇したのに対しグラブハブは約10%の下落となり、市場平均を大きく下回っています。

急拡大する出前サービスでグラブハブ、ウーバー、ドアダッシュに成長余地

7月の株価低迷は、特に月末の第2四半期(4月〜6月)決算発表を受けたもので、投資家は急増するコストを嫌気しています。

アクティブユーザー数が2000万人を超え、売上高は前年同期比36%増の3億2500万ドルとなりました。

しかし、ウーバー・イーツやポストメイツなどのライバルとの競争激化に伴い、総費用が55%増加したことから、調整後1株当たり利益は0.27ドルとなり、アナリスト予想の0.30ドルを下回りました。

CEOのマット・マロニーはビジネスが成長し、新しい市場がオンライン化されるにつれて、事業の効率化が進むと考えています。

しかし、国内の多くのレストランチェーンやウーバー・イーツのようなライバルが出前関連市場に参入していることを考えると、マージンの確保は非常に難しいでしょう。

投資家は、グラブハブの今後の成長と収益指標を注視すべきです。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者であるDemitrios Kalogeropoulosは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、グラブハブ株を推奨しています。

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