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【米国株動向】タイソン・フーズ、堅調な第3四半期決算で株価上昇

モトリーフール米国本社、2019年8月5日投稿記事より

食肉最大手のタイソン・フーズ(NYSE:TSN)は、5日に堅調な第3四半期(4月~6月)決算を発表しました。

米中の貿易摩擦激化懸念で米株式市場が同日に急落しているにもかかわらず、同社の株価は5%上昇し、一時過去最高値を付けました。

第3四半期の売上高は前年同期比8%増の109億ドル(約1兆1600億円)でした。

調整後1株当たり利益は1.47ドルで、アナリスト予想の1.42ドルを上回りました。GAAP(米国一般会計原則)ベースの1株当たり利益は前年同期比25%増の1.84ドルでした。

タイソンは今後、中国の豚肉生産を大きく減少させているアフリカ豚コレラの「追い風」を活かすことができると考えています。

【米国株動向】タイソン・フーズ株、上期に51%上昇

中国の豚肉の冷凍在庫が底をつけば、中国の食肉輸入業者はタイソンなどの海外供給企業に向かうと予想され、豚肉市況も下支えされると見込まれます。

タイソンCEOのノエル・ホワイトは、「中国の豚肉供給の損失規模を考慮すると、世界的な需給への影響は数年にわたる可能性がある」と決算資料で言及しています。

タイソンは、通期の1株当たり利益ガイダンスの5.75ドル~6.10ドルを変更していません。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Evan Niu, CFAは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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