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【米国株動向】スクエア、コンセンサスより低い第3四半期見通しで株価急落

モトリーフール米国本社、2019年8月2日投稿記事より

デジタル決済のスクエアは1日夕方、堅調な第2四半期(4月~6月)決算を発表しましたが、第3四半期見通しがアナリスト予想を下回ったことから、2日に株価は14%下落しました。

第2四半期の調整後売上高は前年同期比46%増の5億6300万ドル(約599億円)で、アナリストのコンセンサス予想の5億5700万ドルを上回りました。

調整後1株当たり利益は0.21ドル(前年同期は0.13ドル)で、アナリスト予想の0.17ドルを上回りました。

第2四半期の業績を押し上げたのは、堅調なサブスクリプションおよびサービス関連売上で、前年同期比87%増の2億5000万ドルでした。

決済アプリCash App等の伸びが大きく貢献しました。

第3四半期について経営陣は、調整後売上高を5億9000万ドル~6億ドルと予想しており、中間値ではアナリスト予想の5億9900万ドルを下回りました。

さらに調整後1株当たり利益予想(0.18ドル~0.20ドル)も、アナリスト予想の0.22ドルを下回ります。

引き続き大幅な増収が続いているものの、第1四半期から増収率が低下してきており、競争が激化していることを示唆しています。

(訳注:スクエアの増収率低下の背景には、競合のペイパル・ホールディングスのモバイル決済サービスで個人間送金の「ベンモ」の急成長などがあります。)

【米国株動向】2019年上半期にペイパルの株価が36%上昇した理由

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Daniel Sparksは、スクエア株を保有しています。モトリーフール社は、スクエア株を保有し、そして推奨しています。モトリーフール社は、スクエア株に関するオプションを保有しています(2019年9月の70ドルのショート・プット)。

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