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2019年9月の株主優待!家族で楽しめる食品や外食産業10選

9月の株主優待は3月の優待に続き、1年の間でも2番目に多い月です。

株主優待を受けるには、権利付き最終日を確認する必要がありますが、1年の間であまりないお祭り騒ぎを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

9月の優待のうち、今回は家族みんなで楽しめる食品、外食系に絞ってご紹介していきましょう。

9月の株主優待は1年でも2番目に多い月!

2019年9月の株主優待は、430銘柄もあります。

一番多いのは3月の830銘柄とダントツですが、1年でも2番目に優待が多い月とあって、ひとりでまたは家族で盛り上がっている方もいらっしゃるでしょう。

特に9月は人気の優待が多く、また、配当の手厚い銘柄は決算期末が近づくと株価が上昇しやすくなります。

優待を受ける権利をギリギリに取得するのではなく、なるべく早めに見当をつけて値上がり前に拾っておくと、優待と配当金、そして上手に売れば値上がり益も狙えます。

9月の株主優待をもらうためには?権利付き最終日を確認しよう

2019年9月末の権利付き最終日は、9月26日木曜日です。

この日までに株を購入しておきましょう。

ただ、ひとつ注意点があります。

2019年7月16日火曜日からは、株の取引ルールが変わりました。

これまで権利付き最終日は権利確定日の3営業日前でしたが、2営業日前となったのです。

権利付き最終日と権利落ち日がこれまでより後ろ倒しになっていますので注意しましょう。

9月のおすすめ株主優待10選

ではここからは、9月のおすすめ株主優待を10選ピックアップしてお届けします。

家族みんなで楽しめる食品や外食系に絞ってご紹介していきます。

スシローグローバルホールディングス(3563)

回転ずしチェーンのスシローは、「うまいすしを、腹一杯」をモットーに店舗数を増やし、2018年には回転すし業界初の500店舗を達成しました。

全都道府県に1店舗以上ありますので、株主優待券が使いやすくなっています。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…優待食事券(年2回)
  • 100株以上…2,000円相当
  • 200株以上…4,000円相当
  • 500株以上…10,000円相当

王将フードサービス(9936)

1967年の創業以来、順調に売上を伸ばしてきた王将フードサービス。

近年では、厳しい人手不足に伴う人件費や物流費の高騰を見込んで、直営店やフランチャイズ店の閉鎖をおこない、2020年までに3期連続過去最高の売上高を見込んでいます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待お食事券(年2回)
  • 100株以上…2,000円分(500円券×4枚)
  • 200株以上…3,000円分(500円券×6枚)
  • 500株以上…6,000円相当(500円券×12枚)
  • 1,000株以上…12,000円相当(500円券×24枚)

株主優待お食事券は、王将商品と交換も可能です。

  • 2,000円コース…餃子の王将オリジナル商品詰め合わせ2,000円相当
  • 3,000円コース…同上3,000円相当
  • 6,000円コース…同上6,000円相当
  • 12,000円コース…同上12,000円相当

日清食品ホールディングス(2897)

1958年にチキンラーメンを発売して以来、カップヌードルやどん兵衛などインスタント食品やチルド食品を作り続けてきたおなじみの企業です。

チキンラーメンを発売してから半世紀以上、日清食品のインスタントラーメンは世界で1,000億食を超えています。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…自社製品詰め合わせもしくは国連WFPへの寄付
  • 100株以上…3,000円相当の自社製品詰め合わせ(年1回)
  • 300株以上…3,500円相当の自社製品詰め合わせとひよこちゃんオリジナルグッズ(年2回)
  • 1,000株以上…4,500円相当の同上(年2回)
  • 3,000株以上…5,500円相当の同上(年2回)

3年以上継続して保有している株主には、長期保有優遇制度があります。

  • 300株以上なら、3,500円相当が4,500円相当にグレードアップ
  • 1,000株以上なら、4,500円相当が5,000円相当にグレードアップ

井村屋グループ(2209)

あずきバーや肉まん・あんまんでおなじみの井村屋です。

井村屋の商品はロングセラーが多く、「ゆであずき」は1962年から50年以上、硬くておいしい「あずきバー」は40年以上も販売されています。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…自社製品詰め合わせ(年2回)
  • 100株以上…500円相当自社製品詰め合わせ
  • 500株以上…1,500円相当同上
  • 1,500株以上…3,000円相当同上と、1,500円相当のセレクトギフト

ダスキン(4665)

「喜びのタネまき」というスローガンを掲げるダスキンは、2019年春からは「AIにできないことを。」というメッセージを発信しています。

つまり、人との関わりが希薄になっている時代だからこそ、人にしかできないことを提供するという理念が表れています。

株主優待は、モスバーガーやミスタードーナツで利用できる優待券がもらえます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待券(年2回)
  • 100株以上…1,000円分(500円券2枚)
  • 300株以上…2,000円分(500円券4枚)

3年以上継続して保有している場合、

  • 100株以上…1,500円分(500円券3枚)
  • 300株以上…2,500円分(500円券5枚)

日本赤十字社もしくは公益社団法人ダスキン愛の輪基金への寄付制度も利用できます。

モスフードサービス(8153)

モスフードサービスは、モスバーガーを展開する日本の企業で、新鮮な国内産野菜を使ったり、季節に合わせたハンバーガーなど新しいメニューを次々に生み出しています。

モスフードサービスは、先にご紹介したダスキンと資本・業務提携契約を結んでいるため、モスフードサービスの株主優待券もミスタードーナツで利用できます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待券(年2回)
  • 100株以上…1,000円分(500円券2枚)
  • 500株以上…5,000円分(500円券10枚)
  • 1,000株以上…10,000円分(500円券20枚)

トリドールホールディングス(3397)

トリドールホールディングスは、釜揚げうどんでおなじみの丸亀製麺を展開する企業です。

丸亀製麺以外にもコナズ珈琲や炭火焼鳥とりどーるを運営しています。

丸亀製麺は、日本のみならず世界13の国と地域に展開しており、CM効果もあり客数は前年比1.9倍となっています。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待券(年2回)
  • 100株以上…2,000円相当
  • 500株以上…6,000円相当
  • 1,000株以上…10,000円相当

コロワイド(7616)

あまり聞いたことのない企業名かもしれませんが、実は回転すしの「かっぱ寿司」や手作り居酒屋「甘太郎」などを展開する企業です。

コロワイドは、2002年からM&Aをおこなって発展しており、今後も強いフード企業を作り上げていくために積極的に取り組んでいくとしています。

  • 優待発生株数…500株
  • 株主優待内容…株主優待ポイント(年4回)
  • 500株以上…10,000円

コロワイドでは、500株以上で自社店舗、アトム、カッパ・クリエイトで利用できる株主優待券が年4回ももらえます。

9月30日の時点で確定株主となった場合、その年の12月に10,000円相当、翌3月にも10,000円相当の株主優待券がもらえるのです。

また、コロワイドのホームページから株主専用サイトにログインすれば、日本各地の特産品も優待ポイントで購入できます。

ただ、単元株数は100株ですが、優待ポイントをもらうには500株以上を保有しておく必要があります。

江崎グリコ(2206)

江崎グリコは2019年5月の発表で、決算期を3月31日から12月31日に変更することに伴って、株主優待の一部を変更しました。

3年以上継続保有している株主に対して優遇制度が導入されることになりました。

100株以上保有で3年未満だと1,000円相当の自社商品が、3年以上になると1,500円相当と、1.5倍にアップしています。

この株主優待の変更は2020年6月末時点で株主名簿に記載されている株主に適用になります。

  • 優待発生株数…500株
  • 株主優待内容…自社グループ商品

<変更前>

  • 100株…1,000円相当
  • 500株…2,000円相当
  • 1,000株…4,000円相当

<変更後>

保有期間3年未満

  • 100株…1,000円相当
  • 500株…2,000円相当
  • 1,000株…4,000円相当

保有期間3年以上

  • 100株…1,500円相当
  • 500株…3,000円相当
  • 1,000…6,000円相当

プリマハム(2281)

ハムやウインナー、ベーコンでおなじみのプリマハムです。

2018年までは1,000株以上保有している株主が優待の対象でしたが、2019年以降のは株式併合に伴って、200株以上の保有している株主が対象となります。

株主優待では自社製品が送られてきますので、遅いお中元をもらえるようでうれしいですね。

  • 優待発生株数…200株
  • 株主優待内容…自社商品(年1回)
  • 200株以上…3,000円相当

まとめ

毎年9月の株主優待は2番目に優待の多い月として楽しんでおられる方が多いのではないでしょうか。

今回は外食産業や食品関係の優待をご紹介しましたが、QUOカードがもらえる銘柄も多いのでぜひそちらもチェックしてみてください。


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記事の作者、西澤理恵は記事で言及されている銘柄を保有してはいません。記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。

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