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ビットコインへの投資を考えていますか?そうであればこの記事を読んでみてください

出典:Getty Images

モトリーフール・イギリス支局、2018年9月23日投稿記事より

最近は、以前ほどビットコインや他の仮想通貨を主要な見出しで目にしないかもしれません。

しかし、仮想通貨のInitial Coin Offerings(ICO)は驚くほど増えています。最近では世界中の200近くの取引所で、1500もの仮想通貨が取引されていると言われています。

暴走

仮想通貨についての議論が白熱しています。Redditのr / CryptoCurrency  というサイトはかなり普及しており、似たようなサイトもたくさんあります。少しクリックするだけで、仮想通貨の短期投資家の専門分析が出てきたり、堕落した銀行のシステムを信じるよりも、なぜ仮想通貨が優れているかという主張をしていたりする書き込みを見つけることができます。

仮想通貨の暴走の広がりを抑制しようとするためにウィキペディアでさえ緊急措置を導入しました。どのような流れかというと、新しい通貨が発生し、それをDoshCoinと呼んだとしましょう。次に、DoshCoinTruthと呼ばれる新しいアカウントが現れ、DoshCoinの良さを賞賛します。このように仮想通貨は成長していきますが、本来は実体のないものだということを説明しています。

インターネットの初期に、投資フォーラムが始まり、悪いペニー株を勧めようとフォーラムをかき乱していた人たちがいた時代を連想させます。ありがたいことに、今日ではほとんどの投資コミュニティは信頼できる見張り人がいることでこれらは起こりにくくはなっています。しかしブロックチェーン関連情報をかき乱す人は新しいルートを経て新しい犠牲者を出しています。

国単位でも?

マーシャル諸島共和国は、デジタル通貨を法定通貨として採用することを検討しています。現在マーシャル諸島共和国は国内に一つの商業銀行しか持たず、唯一の法定通貨は米ドルです。しかし、このデジタル通貨への動きは非常に危険であり、国際通貨基金はその動きに対して警告を出しています。

仮想通貨は価値が大きく変動し続けており、通貨としての使用には適していません。通貨が必要とするものは安定性です。なので、ベネズエラの通貨、ボリバルはあまり評価されていない中、米ドルは世界で広く評価されています。

将来の評価がどうなるのか予測不能であるため、長期的な投資手段としても向いていません。ポーカーのギャンブルチップに似ていると考えてみてください。あなたの年金や子どもたちへの遺産をポーカーや仮想通貨市場にかけるくらい信用できるという人は少ないと思います。

安定性がない

仮想通貨で最も有名なビットコインでさえ、非常に不安定です。2017年12月に19,000ドルを超えるピークに達し、現在価格は6,300ドルほどまで低下しています。ビットコインを短期的にみると、9月頭のわずか4日間で16%も減少しました。それに比べて、為替市場ではわずか2〜3%の変動で大混乱になります。

昔から存在している不換紙幣に関連した、より安定した電子通貨への動きはすでにあります。しかし、長期投資家にとってはあまり役立つものではありません。

投資としての仮想通貨を考えているならば、もう一度考え直すことをお勧めします。生産的で収益性の企業の株は、富を生み出しますが、ビットコインは富を生み出しません。

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