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【米国株動向】ヨガアパレルのルルレモン株、上期に48%上昇

モトリーフール米国本社、2019年7月11日投稿記事より

ヨガアパレルのルルレモン(NASDAQ:LULU)の株価は、2019年上期に48%上昇しました(S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス調べ)。

ルルレモンはアスレチックアパレル市場拡大の恩恵を享受しています。

同社の経営陣は、成長はまだ始まったばかりと考えていて、今後5年間に海外売上を4倍に拡大し、男性向けアパレルおよびデジタル売上の倍増を狙っています。

【米国株動向】ルルレモンの海外展開に大きなポテンシャル

好業績が株価上昇の一つの要素ですが、投資家が高いバリュエーション水準を許容している面もあります。

年初に予想PER(株価収益率)は32倍でしたが、最近では39倍程度まで上昇しています。

ルルレモンは急成長しており、小売業界では高い利益率を維持しています。

ブランドの人気はアジア太平洋地域や欧州で高まっており、両地域の第1四半期(2月~4月)の売上は前年同期比40%増と伸びています。

ルルレモンの売上高総利益率は引き続き上昇していて55.3%に達しています。経営陣は、サプライチェーンの改善やデジタル販売拡大でさらなる利益率の向上を追求しています。

今後の見通し

第1四半期の好業績により、経営陣は通期見通しを上昇修正しました。現在、13.6%の増収、18.3%の増益を見込んでいます。

投資家は、男性向け商品、デジタル販売、海外事業の3つの成長戦略に注目しています。

アジアは、特にルルレモンにとって重要な市場です。

最近の中国訪問の後、COO(最高執行責任者)のスチュアート・ヘイゼルデンは、「全ての海外市場に大きな需要があり、特に中国の今年の売上成長は大きくなりつつある」と述べています。

さらにエキサイティングなのは、北米市場も2桁成長を続けていることでしょう。

事業が好調なのでバリュエーションが高くなっているのは理解できますが、この株価を裏打ちするため経営陣は事業の勢いを維持する必要があるでしょう。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者John Balladは、ルルレモン・アスレティカ株を保有しています。モトリーフール社は、ルルレモン・アスレティカ株を保有し、そして推奨しています。

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