The Motley Fool

Twitch、ビットコイン決済を再開:ゴールドマンも仮想通貨導入を検討

モトリーフール米国本社、2019年7月1日投稿記事より

主要企業が仮想通貨導入への歩みを日々進めています。

以下は、アマゾン・ドットコム(NASDAQ:AMZN)傘下のTwitch(ツイッチ)とゴールドマン・サックス(NYSE:GS)に関するニュースサマリーです。

JPモルガンが仮想通貨実験を開始へ、IBMは企業向けブロックチェーンを刷新

Twitch、仮想通貨による支払いを再開

Blockonomiによれば、ビデオストリーミング・プラットフォームでゲームに特化したTwitchは、仮想通貨ビットコインによる支払い受け入れを再開しました。

当初Twitchは、有料登録の際の支払いでビットコインを受け入れていましたが、今年初めに停止していました。

現在では、少なくともTwitchの一部でビットコインが使えるようになっています。

Blockonomiによれば、仮想通貨と法定通貨の決済を行っているビットペイが、Twitchにおけるビットコイン決済を行っています。

このため、Twitchが実際のビットコインをそのまま受け入れているわけではありません。

それでも、世界で最も人気があるゲームのプラットフォームが再びビットコインに基づく支払いを受け入れたことは、仮想通貨業界にとって大きな前進となるでしょう。

なお、アマゾンの仮想通貨導入の可能性に注目が集まっています。

もしアマゾンが仮想通貨を受け入れれば、仮想通貨資産の正当性が高まるためです。フェイスブックなどが独自の仮想通貨導入に動いているため、アマゾンの仮想通貨導入も時間の問題と言われています。

ゴールドマンも仮想通貨を導入へ

ゴールドマン・サックスも、JPモルガン・チェースの「JPMコイン」と同様に、仮想通貨の導入を検討しています。

フランス経済紙レゼコーとのインタビューでCEOのデービッド・ソロモンは、伝統的な金融システムに創造的破壊をもたらす仮想通貨の導入でゴールドマンが大きな役割を担うことになる、と強調しました。

ソロモンによれば、ゴールドマンは通貨や資産の「トークン」化に関する大規模な研究を行っています。

法定通貨バスケットに基づく「ステーブルコイン」のブロックチェーンを通じ、国境などを超えたスムーズな資金移動を目指しています。

「これは、決済システムが進むべき方向だ」と述べています。

ソロモンはまた、既存の決済サービスの収益性が低下しつつあるため、銀行は仮想通貨のトレンドに対応して進化する必要があると述べました。

「銀行はイノベーションを進めるべきで、そうしなければ存在自体が消えてしまうだろう」と強調しました。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


フリーレポート配信

モトリーフールの日本進出にあたって日本の投資家、また、これから投資を始めたい方に向けて無料で「株式投資にどう臨むか -スペシャルフリーレポート-」を配信しております。

また、テクノロジー分野に投資したい投資家として知っておくべき情報も無料で配信しております。「人工知能というテクノロジーの「第三の波」が、日本の年間GDP以上の付加価値を生み出す」こちらからご覧ください。

ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。

アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。Randi Zuckerbergは、フェイスブックのマーケティング開発部の元ディレクターおよび元スポークスウーマンであり、マーク・ザッカーバーグCEOの姉です。Randiはモトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Joe Tenebrusoは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、アマゾン株とフェイスブック株を保有し、そして推奨しています。

最新記事