The Motley Fool

2019年8月の株主優待の注目銘柄おすすめベスト10!

2019年8月は、1年の中でも特に多い優待月となります。

8月といえばお盆休み。家でじっくりと銘柄を選ぶ時間が取れるのではないでしょうか。

今回は、外食系や小売のお店が多いので、普段の生活の中でもらってうれしい銘柄をピックアップしました。

8月の株主優待は1年でも特に多い月!

2019年8月の株主優待は、百貨店や大手スーパーの本決算や中間決算が集中し、全部で317社と1年でも多い月のひとつになります。

なかでも、外食系の優待が充実しています。

気になる銘柄があれば、権利付き最終日までに買っておきましょう。

8月の株主優待をもらうためには?権利付き最終日を確認しよう

株を買えばいつでも優待がもらえるわけではありません。

企業ごとに株主としての権利が得られる「権利確定日」が決まっています。

8月末日が権利確定日の2019年8月の権利付き最終日は8月28日です。

この日までに株を購入すると株主優待を受け取ることができます。

また、2019年7月16日から、株の取引にかかわるルールが変更になりました。

それに伴い、権利付き最終日も変更になっています。

  • 2019年7月15日まで・・・権利確定日の3営業日前まで
  • 2019年7月16日から・・・権利確定日の2営業日前まで

同時に、権利落ち日も変更になっていますので注意しましょう。

8月のおすすめ株主優待10選

では、ここからは2019年8月のおすすめ株主優待を10選ピックアップしてご紹介していきましょう。

吉野家ホールディングス(9861)

牛丼専門店「吉野家」を運営する吉野家ホールディングス。

東京オリンピック開催を前に、従業員の「ボランティア特別有給休暇制度」を外食産業として初めて導入します。

従業員さんの多様な働き方を企業側が応援する形で、2019年7月1日から実施されます。

外食産業は特に人手不足が深刻化していますので、働きやすい職場環境をアピールして人員確保へとつなげていきたいところでしょう。

株主優待券は吉野家のほか、はなまるうどんや京樽でも使えます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…吉野家で利用できる300円のサービス券(年2回)
  • 100株以上…10枚 (3,000円相当)
  • 1,000株以上…20枚(6,000円相当)
  • 2,000株以上…40枚(12,000円相当)

ミニストップ(9946)

プラスチックごみが国際的な問題になっている中、ミニストップでは「レジ袋の無料配布中止の実験」をおこないます。

買い物袋の持参を呼びかけるとともに、レジ袋を必要する客には1枚3円で提供するというもの。

現在は2店舗だけですが、2020年度までに40店舗へ増やすということです。

これらの取り組みはもっと拡大してほしいと思います。

株主優待では、ミニストップの人気商品ソフトクリームの無料券がもらえます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…ソフトクリーム無料券
  • 100株以上…ソフトクリーム無料券:5枚
  • 200株以上…ソフトクリーム無料券:5枚、コーヒーSサイズ無料券:3枚
  • 1,000株以上…ソフトクリーム無料券:20枚、コーヒーSサイズ無料券:3枚

壱番屋(7630)

カレーハウスCoCo壱番屋を国内外1,000店以上展開する壱番屋では、ココイチで使える食事券がもらえます。

店内飲食のほか、持ち帰り弁当、宅配弁当、店内商品、レトルトカレー、ギフトセットなどにも利用できます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…ココイチで使える食事券(年2回)
  • 100株以上…1,000円相当(500円券×2枚) (年間2,000円相当)
  • 200株以上…2,000円相当(500円券×4枚)(年間4,000円相当)
  • 1,000株以上…6,000円相当(500円券×12枚)(年間12,000円相当)
  • 2,000株以上…12,000円相当(500円券×24枚)(年間24,000円相当)

リンガーハット(8200)

長崎ちゃんぽんのリンガーハットとして人気がありますが、1962年に創業した当時はとんかつ屋さんでした。

そのリンガーハットは2019年2月現在、グループ全体で約800店舗を出店しています。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…リンガーハットグループで使える食事券(年2回)
  • 100株以上…税込 1,080円相当(優待券2枚)
  • 300株以上…税込 3,780円相当(優待券7枚)
  • 500株以上…税込6,480円相当(優待券12枚)
  • 1,000株以上…税込 13,500円相当(優待券25枚)
  • 2,000株以上…税込 27,000円相当(優待券50枚)

コメダホールディングス(3543)

1968年の創業以来、おいしいコーヒーを提供して現在(2019年6月)では、800を超える店舗を持つまでになりました。

大人気メニュー「シノワール」は、1977年から発売されたロングセラーです。

コメダホールディングスの株主優待は、100株以上で1,000円相当の電子マネーにチャージして利用します。

ただし、保有株数が増えても一律1,000円相当(年2,000円相当)しかもらえません。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…コメダで利用できる電子マネー(年2回)
  • 100株以上…1,000円相当

高島屋(8233)

高島屋では、2018年9月から、単元株式数を1,000株から100株に変更になるとともに、いくつか利用変更があります。

株主優待では、高島屋で使える10%割引券がもらえますが、元々対象外だったブランドに加えて、2019年1月1日からはロレックスが、2019年6月1日からはリシャールミルも除外となりました。

ブランド品はあまり割引がないので、高島屋の株主優待も対象外が増えるのは残念です。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…10%割引優待カード(年2回)
  • 100株以上…10%割引優待カード1枚(利用限度額30万円)
  • 500株以上…10%割引優待カード1枚(利用限度額なし)

ビックカメラ(3048)

家電量販店大手のビックカメラでは、株主優待券の基準が「所有株式数」と「保有期間」2通りあります。

それぞれの条件に応じて買物優待券がもらえることになっていますが、2月と8月の年に2回ある優待内容が少し違います。

また、ビックカメラはネット通販「ビックカメラドットコム」も運営していますが、株主優待券をネット通販で使うには、郵送での手続きが必要で少し面倒です。

ただ、家電は金額の高いものが多いので、株主優待券はありがたいですね。同じグループのコジマやソフマップでも利用できます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…ビックカメラで使えるお買物優待券(年2回)

2月の株主優待内容

  • 100株以上…2,000円(2枚)
  • 500株以上…3,000円(3枚)
  • 1,000株以上…5,000円(5枚)
  • 10,000株以上…25,000円(25枚)

8月の株主優待内容

  • 100株以上…2,000円(2枚)
  • 500株以上…3,000円(3枚)
  • 1,000株以上…5,000円(5枚)
  • 10,000株以上…25,000円(25枚)
  • 継続保有1年以上…1,000円(1枚)
  • 継続保有2年以上…2,000円(2枚)

イオン(8267)

イオンでは、半年間で100万円までの買い物に対して以下の返金率でキャッシュバックされます。

そのうえ、毎月20日、30日は「お客さま感謝デーの5%割引特典」と株主優待の「キャッシュバック特典」を同時に受けられてよりお得です。

また、3年以上継続して株を保有すると、持株数に応じてイオンギフトカードがもらえます。

「お客さまの視点にたった経営」というイオンらしい優待内容ですね。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…オーナーズカード(年2回)
  • 100株以上…3%キャッシュバック
  • 500株以上…4%キャッシュバック
  • 1,000株以上…5%キャッシュバック
  • 3,000株以上…7%キャッシュバック

西松屋チェーン(7545)

ベビー・子どものくらし用品専門店として、全都道府県に1,004店舗(2019.2月現在)ある西松屋。

安さだけではなくクオリティの高い商品を販売しています。

消費者目線に立った選びやすい店内レイアウトと、子育てをする人のことを考え尽くしたオリジナル商品が好評です。

これまで西松屋チェーンでは、株主優待カードを贈呈してきましたが、おつりを木にしなくて良いプリペイドカードに変わりました。

また、2020年2月20日現在の3年以上の長期保有株主(7回以上連続して100株以上の株式を保有し、株主名簿に記録)には、追加でプリペイドカードが贈呈されます。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待カード(年2回)
  • 100株以上…1,000円相当
  • 500株以上…3,000円相当
  • 1,000株以上…5,000円相当

3年以上の継続保有

  • 100株以上…500円相当
  • 500株以上…1,000円相当
  • 1,000株以上…3,000円相当
  • 3,000株以上…4,000円相当
  • 5,000株以上…5,000円相当

ジンズホールディングス(3046)

パソコンやスマートフォンのブルーライトをカットする「JINS PC」が一躍大ヒットとなったJINS。

店内は、軽くてオシャレなメガネを求める人でいっぱいです。

メガネを視力矯正の道具としてだけではなく、機能性アイウエアとして市場を創設したJINSは、年間604万本(2018年6月現在)を売り上げ、店舗は中国、北米、台湾へと拡大しています。

株主優待のお買い物券は、実店舗、オンラインショップどちらでも使用可能です。

  • 優待発生株数…100株
  • 株主優待内容…株主優待券
  • 100株以上…5,000円相当

まとめ

以上が8月にオススメの優待です。

みなさんがよく利用するお店も多いかと思いますので、この機会にお得に投資を始めましょう。


フリーレポート配信

モトリーフールの日本進出にあたって日本の投資家、また、これから投資を始めたい方に向けて無料で「株式投資にどう臨むか -スペシャルフリーレポート-」を配信しております。

また、テクノロジー分野に投資したい投資家として知っておくべき情報も無料で配信しております。「人工知能というテクノロジーの「第三の波」が、日本の年間GDP以上の付加価値を生み出す」こちらからご覧ください。

ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。

記事の筆者西澤理恵は、記事で言及されている株式を保有していません。記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。

最新記事