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【米国株動向】ショッピファイ、アマゾンと直接競合へ

モトリーフール米国本社、2019年6月19日投稿記事より

Eコマース(電子商取引)プラットフォーム専業のショッピファイ(NYSE:SHOP)は、19日に画期的な新機能などを発表、それを受け株価は約8%上昇し史上最高値となりました。

最も注目された発表は、ショッピファイのアマゾン・ドットコム(NASDAQ:AMZN)との直接競合です。

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ショッピファイが発表した主要なポイントは以下の通りです。

新しいショッピファイプラス

ショッピファイは、企業クライアント向けEコマースプラットフォームであるショッピファイプラスを見直しました。

新しいプラットフォームは、事業の精密な分析および管理に重点を置いており、複数店舗におよぶ管理と可視性を高めています。

グローバル機能

もう1つの重要な改善点は、これまで以上に海外販売をしやすくする機能です。

新たに11の言語を導入することに加え、バイヤー向けコンテンツを翻訳するためのアプリケーションプログラミング・インターフェースも発表しました。

ショッピファイはこれらの機能強化により、複数の言語であっても一貫したショッピング体験を提供できると強調しました。

フルフィルメントでアマゾンと直接競合

最大のニュースは、フルフィルメント(受注から商品引渡しまでの一連のプロセス)ネットワークを立ち上げるというものでした。

ショッピファイが管理する、商品梱包から発送まで請け負う全米配送センターネットワークに、販売者がアクセスできるようになります。

フルフィルメントセンターを強化するのはAI(人工知能)を活用した機械学習で、注文に最も近いフルフィルメントセンターを判断し、在庫数を最適化し、配送コストを最小限に抑えます。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


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アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Daniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、アマゾン株、ショッピファイ株を保有し、そして推奨しています。

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