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【米国株動向】スラック、直接上場で株価は48%上昇

モトリーフール米国本社、2019年6月20日投稿記事より

職場のコラボレーションソフトのスラック・テクノロジーズ(NYSE:WORK)が20日木曜、ニューヨーク証券取引所に直接上場し、取引所が示した参考価格(26ドル)を48%上回って取引が開始されました。

初日は38.62ドルで終了し、時価総額は200億ドル以上となっています。

スラック、6月20日に上場へ、直近業績など詳細を開示

(訳注:2017年にスラックが大型の資金調達を実施した際、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが2億5,000万ドル出資しています。また、日本でも大手企業などがスラックのソフトを利用しています。)

スラックは、ワークプレースでのチャットプラットフォームを提供しており、直近四半期の日次アクティブユーザー数は1,000万人を突破し、課金ユーザー数は95,000にのぼり前年同期比で42%増えています。

2019年1月期の売上高は前年比82%増の4億100万ドルで、純損失が1億3,900万ドルでした。

IPO(新規株式公開)と異なり直接上場では増資を行いませんが、スラックはバランスシート上に7億9,300万ドルもの潤沢な現金および現金同等物を保有しています。

投資家は、赤字状態ではあるものの急速に成長しているユニコーン企業への関心を高めており、スラックの株価急騰は驚きではないでしょう。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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元記事の筆者Jim Crumlyは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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