The Motley Fool

相場が悪い時、個人投資家は取れる選択肢が多い

投資による資産形成を始めると避けては通れない壁があります。そう、市場の暴落です。

国民全員が確定拠出年金を利用できるようになった2017年は右肩上がりの相場でしたので、好調な株式相場を目にして投資デビューされた人は多いでしょう。

しかし歴史を振り返ると上がり続ける株式相場など存在せず、2018年は調整相場が何回もあり、株式投資の洗礼を受けた投資の初心者さんも多いと思われます。

今回の記事では、相場が悪い時に個人投資家が取るべき選択肢をお伝えします。

積立額を減らしてみる

相場下落時に売却してしまうとそれこそ損失の確定となりますので、一番やってはいけない行為です。

しかし不安は不安。そういう時はいきなり売却にはしるのではなく、積立額を減額して現金が減るスピードを抑えてみてはいかがでしょうか?

投資の世界には、「休むも相場」という格言があります。

元々は相場全体が割高で魅力的な株式がない場合に用いられる言葉なのですが、我々個人投資家はプロのファンドマネージャーと違って他人と成績を競う必要がありません。

人間はお金のことが気になると冷静な判断ができないことが心理学にて証明されておりますので、自分を客観視できる間に投資方針をアジャストするのは大切です。

そして市場から撤退しない為にも、時には思い切って積立自体を停止させて投資方針を再考するのも有りですね。

積立て設定は絶対に止めない。もしくは積立額を1割増額してみる

「相場とはこういうものです」と思えている人は、現在の投資スタイルが自身のリスク許容度&リスク選好度以下となっている為、理想的な状態です。

これがプロのファンドマネージャー場合は、下げ相場でもリターンを上げる必要があることから利益確定を行うのですが、我々個人投資家は下げ相場の時こそ積極的に買い増すことで、相場回復局面で大きなリターンが狙えます。

もし手持ち資金に余裕があるのなら、積立額を1割程増額するのも有りですね。

個人投資家の仲間達と不安を共有してみる

日本では家族を含め周囲にお金・投資の話を相談できる人が少ない為、独学で投資を始めた人からすると、相場が悪い時は一人でPCの前に篭ってしまいがちです。

そんな時はSNS等を通じて、近くで投資家のオフ会がないか探されてみてはいかがでしょうか?

不安を共有できる仲間がいることは、とても心強いものです。

さてこれら3つの選択肢を知ってしまうと、個人投資家は相場が悪くなろうが究極的に気軽な立場と思えませんか?

運用成績が良かろうが悪かろうが他人に文句を言われることもありませんので、いつも通りの生活を送りながら市場と付き合いましょう!

しかし、リスクの取りすぎには注意して下さいね!


フリーレポート配信

モトリーフールの日本進出にあたって日本の投資家、また、これから投資を始めたい方に向けて無料で「株式投資にどう臨むか -スペシャルフリーレポート-」を配信しております。

また、テクノロジー分野に投資したい投資家として知っておくべき情報も無料で配信しております。「人工知能というテクノロジーの「第三の波」が、日本の年間GDP以上の付加価値を生み出す」こちらからご覧ください。

ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。公式ツイッターアカウント@motleyfooljp公式フェイスブックアカウントをフォローする。

記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。

最新記事