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自動運転車に関する4つの重要な事実

モトリーフール米国本社、2019年6月15日投稿記事より

完全な自動運転車はまだ一般道に登場していませんが、主なハイテク企業や自動車会社はその早期実現に取り組んでいます。

そしていずれは、自動車に行き先を告げれば、自動的かつ安全に目的地に人間を運ぶようになるでしょう。

自動運転車がいかに世界を変革するのか、以下で説明します。

1.2040年までには自動運転車の年間販売台数は3,300万台に

HISマークイットの調査によれば、2040年ごろまでには自動運転車の年間販売台数は3,000万台以上になると予想されています。

これは、新車の26%が自動運転車になる計算です。

2.自動運転車によるライドシェアリングサービスは既に開始

昨年末、アルファベット(NASDAQ:GOOG) (NASDAQ:GOOGL)の自動運転車会社のウェイモは、「ウェイモ・ワン」と呼ばれる自動運転車による早期ライドシェアリングサービスを開始しました。

同サービスは、アリゾナ州フェニックスで一部ユーザーに対して実施されています。

ウェイモ・ワンでは自動運転で運行しますが、万一の場合のためにドライバーを伴っています。

3.自動運転車は7兆ドルの関連市場を創出

インテルによれば、自動運転車と関連サービスの出現により、2050年までに自動運転車関連市場は7兆ドルに達すると見込まれます。

自動運転車市場の拡大に伴い、自動配達サービスが拡大すると予想されています。

米国における荷物配達個数は、現在の1日当たり5,000万個から2026年までには1億個に拡大するとみられます。

4.自動運転車導入により、米国で年間約3万人以上の命が救われる見込み

自動運転車により新たなビジネスが生まれるだけでなく、多くの命も救われることになるでしょう。

調査によれば、米国で自動運転車が普及した場合、交通事故を90%~94%減らすことができるとみられます。

これは、米国だけでも約3万人以上の命が救われることとなり、世界的には百数十万人程度の命が救われるとみられます。

自動運転車はもはや現実のものに

自動運転車は今やSFの世界のものではありません。

自動運転車は既に存在しており、運輸、配達、ライドシェアリングサービスなどで活用される準備が進められています。

この成長市場への早期参入を検討している投資家は、自動車会社やハイテク企業の進捗に注目すべきでしょう。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

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アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。アルファベットのエグゼクティブであるSuzanne Freyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Chris Neigerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、アルファベット(A株)、アルファベット(C株)、アマゾン株を保有し、そして推奨しています。

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