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「買っておけばよかった」って後悔は、意外に少ない

不確定な将来に備えて資産形成をする重要性を理解しているものの、所得がなかなか増えない中、貯金以外に積立て投資までやる余裕がない世帯は多いと思われます。

しかし、なぜ積立て投資まで行う余裕がないのでしょうか?今回は自然とお金が増える5つの思考方法をお伝えしたいと思います。

最初に改めて、資産形成の基本公式を思い出してみましょう。

{(収入―支出)+リスク資産運用利回り}×年数

上記数式から分かるように、資産形成の基本は「収入―支出」です。

資産形成は、いかに収入を増やして支出を減らすかにかかっています。

なぜ欲しいのか?

「これ便利」「これ可愛い」が購入動機なら、間違いなく買わなくても問題ないでしょう。

今までそれが無くても生活に困っていないのだから、残念ながらそれは必要ありません。

仮に壊れた事による買い替えだった場合、その物が無かった生活を想像してみください。

実は意外に、無くても大丈夫なんじゃないですか?

他のもので代用できないか?

家の中は非常に多くの物があると思います。

買いたい衝動が発生した際、まずは家にあるもので代用できないか検討してみて下さい。

もし購入しなかったら、どうなるか?

買わなかったら、生活が不便になるのでしょうか?

もしそうでないのなら、それは別に買う必要がありません。

買った後に生活が非常に便利になって家事や仕事の生産性が向上するのなら買うべき物ですが、それが想像出来ないと感じるのなら、買うのを諦める選択肢と勇気を持ちましょう。

買うのと引き換えに、何を我慢できるか?

収入はすぐには増えませんし、リスク資産の利回りはプラスにもマイナスにも変動します。

我々が唯一コントロールできるのは支出のみですので、増えた支出分を何で減らせるのか?何を我慢できるのか?

これをコントロールしない限り、一生経ってもお金は増えません。

  • 外食減らす?
  • コンビニ使う頻度を減らす?
  • 日用品のグレード落とす?

購入対象が、自分にとって適正価格か?

値段が高いか安いかで判断するのは危険です。

なぜなら、何も考えずに価格だけを基準に買い物をしてしまうからです。

仮に欲しかった高級ブランドの服が半額セールで売っていたとしましょう。

しかしその服は元が高級品ゆえに、自宅で洗濯はできずドライクリーニングが必須だとしたら、購入価格以上の維持費が発生します。

それでは購入価格を抑えた意味がありませんね。

さて、お金が自然と増える5つの思考方法を基に自宅を見回してみると、買う必要がなかったと感じる物が多くありませんか?

投資の世界で「買っておけば良かった!」という後悔は多々ありますが、一般生活においてその後悔は、意外に少ないはずです。

お金が自然と増える5つの思考方法を基に節約したお金で、積立て投資を始めてみてはいかがでしょうか?


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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。

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