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カナダで注目される長期保有のための不動産株とREIT

モトリーフール・カナダ支局、2019年5月23日投稿記事より

カナダ人は、投資を分散させる方法を模索しています。そして、不動産はしばしば効率の良い長期的な投資と考えられています。

カナダでは不動産価格が急上昇してしまったため、今後の不動産価格の上昇に賭けることはより多くのリスクを伴います。

しかし、人々はいまだに不動産投資に一獲千金の夢を抱いています。

但し、注意点としては、賃貸物件はかなりの時間と継続的な投資を必要とするため、不労所得を求める忙しい人にはお勧めできません。

幸い、実際に直接物件を購入することなく投資ポートフォリオに不動産を追加する他の方法があります。今日、注目すべき2銘柄を見てみましょう。

ブルックフィールド・アセット・マネジメント(ティッカー:BAM

ブルックフィールド・アセット・マネジメントは、世界中のインフラ資産、再生可能エネルギー資産、および不動産に投資している不動産管理会社です。

不動産投資は、子会社であるブルックフィールド・プロパティ・パートナーズを通じて行われており、その総額は約850億ドルです。

資産には、ホテル、小売店、オフィスビル、集合住宅、学生用住宅、セルフストレージ、産業施設など、幅広い不動産が含まれています。

同社はハイリターンの機会を獲得するための専門知識を持ち、適切な価格で不動産を売却することによって利益を計上します。

リオカンREIT(不動産投資信託、ティッカー:REI.UN

リオカンREIT(以下「リオカン」)は、カナダ最大のショッピングモールのオーナーREITとして知られています。

しかし、デパートや有名小売業の倒産についてのニュースを見ると、リオカンへの投資が魅力的とは思えないかもしれません。

確かに、一部のショッピングモールは、オンラインショッピングとの闘いにより勢いを失いつつあります。

しかし、リオカンのテナント基盤は多様であり、単一の顧客が収益の5%以上を占めることはありません。

さらに、リオカンは、ある店舗が閉店したときに、空きスペースを新しいテナントで素早く埋めることができます。

また、同REITは、状況が変化していることを認識しています。

リオカンは、流通市場において20億ドルの非中核資産を収益化する改革に着手しました。

新たな不動産開発は、6つのカナダ市場での多目的開発であり、非常に有望視されています。

現時点では、同REITの戦略はうまくいっているようです。

従って、投資家はさらなる開発が完了するにつれてキャッシュフローの増加を確認すべきでしょう。

リオカンは、毎月分配金を支払います。今日購入する場合、5.4%の分配金利回りを得ることができます。

(米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


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モトリーフール社は、ブルックフィールド・アセット・マネジメント株を保有しています。元記事の筆者Andrew Walkerは、記事で言及されている株式を保有していません。

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