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配当株で不労所得を増やす3つの方法

モトリーフール・シンガポール支局、2019年5月27日投稿記事より

配当株で不労所得を生み出すことは、多くの投資家にとって検討に値する戦略です。

配当は、退職者の所得を補完してくれます。

しかし、インフレよりも速いペースで増える不労所得を得ることは難しいでしょう。

長期的に不労所得を増やすことができる3つの簡単な方法を紹介します。

配当成長

多くの配当株投資家は高配当利回りが大事だと考えているかもしれませんが、配当成長の方が重要です。

複利の影響により、長期的に高い増配率を維持できる企業は、低い増配率の高配当利回りよりも大きなリターンを生み出す可能性があります。

そのため、目覚ましい利益成長が予想され、かつ配当性向が大きくない株に注目すべきでしょう。

こういった株の場合、今後増配が期待でき、長期的に投資家の所得増加につながるでしょう。

配当実績

過去の実績は将来の業績の指標になるとは言えませんが、配当実績を持つ企業は今後配当額を減らす可能性が低いと考えられます。

これは、安定した業界で優位に立っていたり、堅固な財務状況にあるとみられるためです。

世界の様々な上場企業に関する年次報告書がオンラインで入手可能なため、投資家が配当株の実績を調べることは難しくありません。

また、年次報告書は過去の配当方針に関する情報を提供しているため、将来の配当成長の見通しを得られるかもしれません。

中小企業

配当による不労所得を考える際に優良株に注目する投資家が多いですが、中小企業を検討してみてもいいかもしれません。

中小企業は大手の同業他社よりも不安定でリスクが大きいかもしれませんが、業界内で成長する余地が大きいため、高い配当成長率をもたらしてくれるかもしれません。

投資家がさまざまな中小企業を所有し、分散させてリスクを減らすことができれば、中小株を保有することで恩恵を受けることができるかもしれません。

つまり、増配とキャピタルゲインの両方を享受できるためです。

(なお、米国株投資にご関心がある場合は、モトリーフールの下の記事をご参照ください。)

「米国株投資を始めるのに適した、国内のネット証券5社を比較」


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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。

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