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【米国個別株動向】Roku、コンセンサスを大幅に上回る決算で株価上昇

モトリーフール米国本社、2019年5月8日投稿記事より

ストリーミングTVのRoku(「ロク」、ティッカー:ROKU)の株価は、8日水曜夕方の決算発表後、時間外取引で約9%上昇しました(訳注:株価は9日木曜に28%上昇しました)。

同社の2019年第1四半期(1月~3月)決算が、アナリストのコンセンサス予想を大幅に上回ったことを受けたためとみられます。

好業績の勢い拡大

Rokuの第1四半期売上高は前年同期比51%増の2億670万ドルで、コンセンサス予想の1億9,200万ドルを軽々と上回りました。

これは、2018年第4四半期の増収率46%から加速しています。

第1四半期の増収を牽引したのは、79%増のプラットフォーム売上で、全売上高の65%を占めています。

プラットフォームの増収増益の下支えにより、1株当たり赤字は、アナリスト予想の0.24ドルの赤字より低い0.09ドルで着地しました。

これは、前年同期比では0.02ドル悪化していますが、Rokuが研究開発、セールス、マーケティング等に大規模な投資を続けているためです。

第1四半期のアクティブ・アカウント数は前年同期比40%増の2,910万で、ストリーミング時間は74%増の89億時間と大幅に伸びました。

業績を牽引するサブスクリプションと広告

第1四半期決算で、Rokuのプラットフォーム売上には様々な牽引要素があることが明確になっています。

サードパーティーによるサブスクリプション(定額配信)および都度課金型のビデオ・オン・デマンド売上で同社は大きなシェアを有しており、さらにビデオ広告売上も伸びています。

会社説明によれば、プラットフォーム全般でビデオ広告の収益化が倍増していて、この傾向は2019年を通じて継続する、とのことです。

コンテンツが広告付きであろうと、サブスクリプション等を通じてであろうと、RokuのプラットフォームはTV環境の進化を享受し続けるとみられます。


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元記事の筆者Daniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、Roku株を推奨しています。

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