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株の取引時間はいつ?株式投資の基礎の基礎をおぼえよう

株の取引時間は、株式投資を行う上で必ず理解しておかないといけないことの一つです。

とはいえ、

  • 株の取引時間は?
  • 注文は24時間可能?

という疑問をお持ちの投資家の皆様も多いかと思います。

そこでこの記事では、そんな株の取引時間に対して疑問をお持ちの皆様のお悩みにお答えします。

具体的には、

  • 株の取引時間を正しく理解しよう
  • 前場
  • 後場
  • 注文自体は24時間可能
  • 先物取引の取引時間は?
  • PTSを活用すれば立会時間外の取引も可能
  • まとめ

の順番に重要なポイントのみをご紹介いたします。

株式投資を行う上で必須の知識となりますので、これを機会に理解を深めてみてください。

株の取引時間を正しく理解しよう

株式投資をする上では、株の取引時間を正しく理解していることは、必要不可欠です。

その株の取引時間は、時代と共に変化してきました。

ちなみに以前は、立会場という場所で株の売買を行っていたことから、取引時間のことを立会時間ともいいます。

現在、日本にある証券取引所は、東京証券取引所、名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所の4か所です。

この4か所の内、東京証券取引所とそれ以外の3カ所では、取引時間に違いがあります。

以下では、それらを具体的に解説しています。

前場

前場とは、午前中の取引時間の事であり、株の取引時間の内、月曜日~金曜日の9時~11時30分にあたる時間帯の事を言います。

前場に関しては、前述の4つの証券取引所の間で取引時間の違いはありません。

後場

後場とは、午後の取引時間の事です。

後場に関しては、東証とそれ以外の3カ所の証券取引所との間で、取引の時間帯に違いがあります。

東証の場合は、月曜日~金曜日の12時30分~15時であるのに対し、名証、札証、福証の3カ所は、月曜日~金曜日の12時30分~15時30分の間が取引時間であり、東証よりも30分長いことになります。

以上より、先ほど述べた前場と後場を合わせた時間帯が、当日注文が可能な一日の取引時間となります。

注文自体は24時間可能

ここまでは前場や後場といった、当日注文の売買が可能な時間帯について述べてきましたが、そもそも売買の注文自体は、システムのメンテナンスの時間を除いて24時間行うことが可能です。

例えば、楽天証券の場合には、通常の取引時間も含めて、以下の時間帯で注文の受付を行うことが出来ます。

  • 月曜日~金曜日:0時~3時、6時~7時30分、7時40分~15時、17時15分~24時
  • 土・日曜日:0時~3時、6時~24時

なお、東証の場合であれば、月曜日~金曜日の15時までの注文に関しては当日の注文として出すことが出来ますが、それ以外の時間帯である、月曜日~金曜日の17時15分以降と土・日曜日の注文に関しては、翌営業日の注文として出されてしまうので注意が必要です。

また、上で述べた例は楽天証券の場合ですので、それ以外の場合には各証券会社のホームページをご確認ください。

参考:楽天証券

先物取引の取引時間は?

先物取引では様々な種類の商品を扱っており、それぞれにおいて取引時間が異なります。

その取引時間は大きく日中取引と夜間取引の二つに分けることが出来ます。

例えば、指数先物の日経225先物に関して言えば、日中取引は8時45分~15時15分の間であり、夜間取引は16時30分~翌日5時30分の間の時間帯となります。

ちなみに、この場合、取引日とは、8時45分から翌日5時30分の間であると考えてしまいそうですが、そうではなく、夜間取引が始まる16時30分から翌日の日中取引が終わる15時15分までが先物取引の一日分の取引日として扱われますので、注意が必要です。

なお、指数先物以外の先物取引の取引時間に関して、以下に一覧としてまとめましたのでご確認ください。

  • 日経平均VI先物:9時~15時15分(日中取引)、16時30分~19時(夜間取引)
  • 台湾加権指数先物:8時45分~15時15分(日中取引)
  • 国債先物:8時45分~11時02分、12時30分~15時02分(日中取引)、15時30分~翌日5時30分(夜間取引)

PTSを活用すれば立会時間外の取引も可能

PTSとはProprietary Trading System(私設取引システム)の事であり、証券取引所を介さずに株の取引ができる仕組みです。

PTSを活用すれば立会時間外の取引も可能となります。

株の取引は前場・後場だけじゃない?時間外取引ができるPTSについて解説

現在は、SBIジャパンネクスト証券のSBIジャパンネクストPTSと、チャイエックス・ジャパンのチャイエックスPTSの2種類があります。

SBIジャパンネクストPTSの取引時間は、8時20分~16時までの日中取引と17時~23時59分までの夜間取引の2種類があります。

一方、チャイエックスPTSの取引時間は、8時~16時の日中取引のみとなります。

参考:楽天証券

まとめ

今回の記事では、株式投資を行う際に必ず理解しておかなければならない株の取引時間についての解説を行ってきました。

前場や後場について、あるいは先物取引の取引時間やPTSの立会時間外取引など、一見、簡単に理解することが出来そうなのですが、間違った解釈をしてしまっている場合やあいまいな場合が多くなるところかと思います。

実際に株式投資を行ったことが無い場合は理解することが難しくなると思いますが、株の取引時間に関する知識は、現物取引だけではなく先物取引を行う上でも役に立つことがありますので、今回を機会に是非理解を深めて頂ければと思います。


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