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【米国個別株動向】アップル、減収減益決算でもアナリスト予想を上回る

モトリーフール米国本社、2019年4月30日投稿記事より

アップル(ティッカー:AAPL)が30日火曜の夕方に発表した2019年度第2四半期(1月~3月)決算は、売上高および利益がアナリスト予想を上回りました。

前年同期比では減収減益にはなりましたが、サービス収入が大きく伸び、iPadや携帯型端末の売上が好調で、iPhone売上の大幅な減少を補いました。

決算を好感し、株価は時間外取引で一時約5%上昇しました。

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第2四半期決算の概要

第2四半期の売上高は前年同期比5%減の580億ドルでしたが、アナリスト予想の576億ドルを上回りました。

1株当たり利益は2.46ドルで、これもアナリスト予想の2.36ドルを上回っています。

iPhoneの売上は前年同期比17%減の310億ドルで全売上高の足を引っ張りましたが、「端末値下げの浸透などで徐々に安定してきている」とCEOのティム・クックは述べました。

一方、サービス収入は、各種アプリ配信等の契約者数が伸び、前年同期比16%増の115億ドルでした。

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株主へさらなる現金還元

なお、注目すべき点としては、アップルは株主へのさらなる現金還元を進めています。

配当を5%引き上げ、これで7年連続の増配となります。

増配幅は低いですが、昨年の16%の増配に続きます。

第2四半期の配当は0.77ドル、年間配当合計は3.08ドルで、配当利回りは1.5%となります。

さらにアップルの取締役会は、750億ドルにおよぶ自社株買いプログラムの大幅な拡大も発表しました。


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元記事の筆者であるDaniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、アップル株を保有しており、そして推奨しています。モトリーフール社は、アップル株に関するオプションを保有しています(2020年1月の150ドルのロング・コールと2020年1月の155ドルのショート・コール)。

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